WEB予約管理システムを開発するリザーブリンクは、クラウド型ネット予約管理システム「Choice RESERVE」を、日本航空(JAL)が運営する関連施設へ提供開始したと発表した。
クラウド型ネット予約管理システムChoice RESERVEは、人やサービス、施設などをクラウド上で時間管理できるシステムだ。英会話スクールや貸し会議室、病院など幅広い業種の予約管理に導入されている。施設やサービスのユーザーがインターネットを利用してリアルタイムで予約することが可能になり、電話やメールによる予約受け付けに比べて予約管理にかかる人件費を削減できるという。
今回JALの関連施設に提供するChoice RESERVEは、予約開始時間や予約提供時間を設定し、施設の空き状況がひと目で確認できるシステムだ。効率よく施設を管理することが可能になるという。