25日（月）
・災害時緊急連絡対応コミュニケーションツール「coco-do」を無償提供開始
日本デジタルオフィスとの協働で、スマホやタブレット、PCなどの機器からSNS投稿やメール送信が可能なコミュニケーションツール。地図やWebサイト、写真を手書きやペンで自由に加工し、音声を付加することができる。
26日（火）
・Windows 8/RTのメール/カレンダー/Peopleアプリをアップデート
米マイクロソフトが現地時間25日に公式ブログ「Windows Experience Blog」で発表。メール/カレンダー/PeopleアプリをWindowsストアからアップデートした。たとえば、連絡先管理機能のPeopleアプリは、フェイスブックやツイッター、スカイプなどサービス別にフォードが分類可能となり、フェイスブックの友達のウオールにも直接投稿できる。
27日（水）
・大阪府教育委員会と連携、全府立高校を対象に遠隔授業サポートシステムを提供
日本マイクロソフトの教育機関向けクラウドサービス「Microsoft Office 365 Education」を活用し、ネット経由で生徒が療養中の自宅や入院中の病院のPC上で、学校と同じ授業に参加できるようにする。
29日（金）
・マイクロソフト関連の特許情報をWeb検索できるツール「Patent Tracker」を発表
米マクロソフトが現地時間28日に「Microsoft on the Issues」サイトで発表。特許番号、特許のタイトル、国、マイクロソフトまたは関連会社が特許が保有するかどうかのリストを検索可能。CSVファイルでのリストをダウンロードすることもできる。
・jQueryにWindowsストアのアプリのサポートを追加、JavaScriptのオープンソース開発者に新たな機会を創出
米マクロソフトが現地時間29日にMSDNブログで発表。JavaScriptライブラリの「jQuery（ジェイクエリー）」は、今後リリースするバージョン2.0でWindowsストアのアプリをサポートする。
・デジタル教科書・教材などがワンストップで利用できる学校生活支援アプリを提供
東京書籍と協業で、小・中・高等学校へのデジタルデバイスとICT利活用推進に向けた事業を展開。具体的な取り組みの第1弾として、東京書籍が今夏をめどにWindows 8 用の学校生活支援アプリ「スクールパレット」をWindowsストア上で無償公開する。
