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CORSAIR「CX430M」

奥行が140mmと短い430W電源がCORSAIRから発売

2013年03月23日 22時24分更新

文● 増田

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 奥行140mmとコンパクトなサイズが特徴の80PLUS BRONZE認証取得済み電源ユニット「CX SERIES」シリーズがCORSAIRから発売された。

奥行140mmのコンパクトサイズが特徴の80PLUS BRONZE認証取得済み電源ユニット「CX SERIES」シリーズ

 同シリーズは、電源規格ATX12V Ver2.3/EPS12V 2.91に準拠した電源ユニットの新製品。全体サイズが150(W)×140(D)×86(H)mmと、通常の電源より奥行きが約20mm短いのが特徴で、省スペースPCなどには最適だ。
 ケーブル構成はATX 24ピン+CPU 8ピンを直結式、それ以外をスマートケーブルの着脱式にしたセミプラグイン仕様。冷却には120mmファンを搭載し、回転数を制御する「自動回転数制御」機能をサポートしている。なお、容量ラインナップは430W、500W、600Wの3モデルながら、今回販売を確認したのは430Wモデル「CX430M」(型番:CP-9020058-JP)のみとなっている。
 価格は6980円。ソフマップ秋葉原本店リユース総合館やツクモパソコン本店、TSUKUMO eX.で販売中だ。

冷却には120mmファンを搭載し、回転数を制御する「自動回転数制御」機能をサポート。省スペースPCなどには最適だ

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