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Apple Geeks ― 第108回

探しものはiPhone/iPadの「Spotlight検索」におまかせ

2013年03月23日 11時00分更新

文● 海上忍(@u_shinobu

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 本連載「Apple Geeks」は、Apple製ハードウェア/ソフトウェア、またこれらの中核をなすOS X/iOSに関する解説を、余すことなくお贈りする連載です(連載目次はこちら)。

 UNIX使い向けを始め、Apple関連テクノロジー情報を知りつくしたいユーザーに役立つ情報を提供します。

まずは「ホーム」ボタンをクリック

 iOSデバイスで「探しもの」をするとき、何から着手しているだろうか。もちろん対象にもよるが、とりあえずウェブで検索することがオーソドックスな方法だろう。「Safari」を起動して検索フィールドにキーワードを入力、あるいはSiriに話しかける……初期設定のままであれば、Googleが適切な答えを示してくれる。

 しかし、「探しもの」はウェブ上にあるとはかぎらない。受信したメール上にあるかもしれないし、「カレンダー」に登録したスケジュール、はたまた「メモ」に記した走り書きの中という可能性もある。

 情報がどこにあるかハッキリしない場合は、まず「Spotlight」で検索してみることが近道だ。iOSは「メール」や「メッセージ」で受信した内容を迅速にデータベース化し、Spotlightによる高速検索を可能にしている。Safariの検索機能も統合されているため、ウェブ検索もシームレスに行なえる。「連絡先」や「カレンダー」などアプリを起動してそこで検索、という手順を踏む必要はない。一元化された検索機能がホーム画面からスピーディーに呼び出せるのだから、これを活用しない手はないだろう。

1枚目のホーム画面を表示しているときホームボタンを押すか、左へフリックすると現れる「Spotlight」の検索画面受信したメッセージやカレンダー、連絡先などの情報は登録時点でデータベース化されているため、検索結果はほぼリアルタイムに表示される。見つからなければ情報はデバイスの外にあるのだから、この画面からウェブ検索へ進めばいい

 iOSのSpotlightで検索可能な項目は、「設定」→「一般」→「Spotlight検索」でカスタマイズできる。筆者の場合、Podcastとビデオ、オーディオブックは特に用がないのでオフにしている。右端の「三」を上下にドラッグすれば、検索結果を表示するときの優先順位を指定できるので、あわせて変更しておきたい。

検索対象はカスタマイズ可能。チェックを外せば検索結果に表示されなくなり、表示順位を変えれば優先度の高い項目が最初に目に入るようになる

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