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1TBのハイブリッドドライブも搭載。モバイルでもデスクでも快適ノート!

Blu-rayドライブ搭載の優等生「dynabook R732」

2013年03月25日 11時00分更新

文● エースラッシュ

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 コンパクトで軽量なモバイルマシンというと、どうしてもメインマシンを別に持った上でのサブマシンというポジションになることが多い。小型化のために、それを前提として機能を削ってしまっているモバイルノートもある。しかし東芝「dynabook R732」はそうではない。重量1.47kgに大容量HDDと13.3型ディスプレー、光学式ドライブまでを詰め込んで、メインマシンとしてもしっかり使える構成だ。

「dynabook R732」

 今回試用するのは、東芝ダイレクトで販売している直販モデル「PR7324UHASBW」だ。直販モデルには、コスト重視でスペックを抑えめにしたCore i5搭載モデル「PR7323PHRCBW」(税込直販価格12万7800円)や「PR7323PHRSBW」(同14万4800円)、Core i7に256GB SSDを搭載する上位モデル「PR7325UHASBW」(同17万1800円)などもある。PR7324UHASBWはいわば中間にあたるモデルで、CPUはCore i7-3540M(3.00GHz)、ストレージに8GBのNAND型フラッシュメモリを内蔵する「ハイブリッドドライブ」(HDD容量1TB)の搭載が特徴だ。

シンプルで誰にでも似合うデザイン

 マットな質感のカバーに控えめなロゴだけが配置されたトップは、非常にシンプルだ。よく見るとうすくヘアライン加工が施されている。このわずかな模様のおかげで、素手で持った時の指紋などもそれほど目立たなくなっているようだ。

 ヒンジ部に光沢のあるシルバーパーツが採用されているが、それ以外の部分は基本的にマットな作りになっている。パームレスト部もトップカバーと同じような加工が施されており、キートップなどもマットだ。

 ディスプレーはノングレアタイプを採用している。モバイル用途の場合、背中側が光源の状態でしか使えなかったり、屋外で陽光の下で使うことになったりとディスプレーの反射に悩まされることが多いだけに、グレアタイプよりもノングレアの方がありがたいというユーザーが多いのではないだろうか。長時間使っても目が疲れづらいノングレアディスプレーは、オフィスでも外出先でも仕事がしたいビジネスパーソンにもうってつけだ。

 「dynabook R732」試用機のカラーネームはグラファイトブラック。誰が持っても違和感のない、シンプルなデザインだ。もう少し派手なカラーがよいという場合には、スパークゴールドというカラーも用意されているからこちらを選んでもよいだろう。

薄くヘアライン加工が施されたマットなトップカバー
ヒンジ部にのみシルバーパーツが使われている最薄部は18.3mm、最厚部で26.6mmと手頃なサイズ

十分なインターフェイスを搭載しつつポート拡張ユニットもあり

 「dynabook R732」のキーボードはアイソレーションタイプを採用している。キーピッチは19mmで、キーストロークは1.6mm。タッチは軽めだ。タッチパッドはボタン独立型のものを採用している。タッチパッド上部には簡単にタッチパッド機能をオフにできるボタンが用意されているから、テキスト入力主体で使っているときにちょっと触れただけでカーソル位置がずれてしまう、というようなことも防止できる。

 インターフェイスは本体左右に振り分けられている。本体左側は電源コネクタ、VGA端子、eSATA/USBコンボ端子、USB3.0端子、HDMI端子が並ぶ。若干手前側に密集している感じだ。

 本体右側には光学式ドライブ、ヘッドフォン端子、マイク端子、USB3.0端子、有線LAN端子が並ぶ。光学式ドライブの上にあるのは、SDカードスロットだ。小型ながら、必要なものはしっかりとすべて搭載したという感じの構成だ。光学式ドライブは、試用機の場合DVDスーパーマルチドライブ機能対応のブルーレイディスクドライブだ。

 底面側はずいぶん入り組んだパーツ構成に見える。バッテリーよりにあるポートは、オプションで購入できるポート拡張ユニットとの接続部だ。本体に搭載されているインターフェイスでは不足するという場合には利用するとよいだろう。USB2.0端子×4、シリアル端子、USB3.0端子×2などが本体を置くだけで増やせる。

アイソレーションキーボードとボタン分離型のタッチパッドを搭載
本体左側は電源コネクタ、VGA端子、eSATA/USB2.0コンボ端子、USB3.0端子、HDMI端子が並ぶ右側には光学式ドライブ、ヘッドフォン端子、マイク端子、USB3.0端子、有線LAN端子、SDカードスロットが並ぶ
底面にはポート拡張ユニットを利用するための端子も用意されているDVDスーパーマルチドライブ機能対応のブルーレイディスクドライブを搭載している


東芝ダイレクト


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