Ultrabookといえば、軽量&コンパクトな製品が主流だ。しかしストレージの容量が少ない、DVD/BDを利用するのに外付け光学式ドライブが必要など、不便さを感じている人は多いだろう。Ultrabookは確かに持ち運びには適しているが、据え置きでじっくり作業するにはもっと高機能な製品が必要だ。
そんな不満を感じている人にオススメのUltrabookがある。ソニー「VAIO Tシリーズ15」のVAIOオーナーメードモデル「SVT1511AJ」だ。液晶ディスプレーのサイズは15.5型と大きく、タッチ対応でWindows 8の操作も快適。しかもVAIOオーナーメードでは、光学式ドライブとしてBDXL対応Blu-ray Discドライブを搭載可能で、ストレージには大容量で高速なハイブリッドHDDやSSDを選択できる。まさに、必要な機能が詰め込まれたUltrabookだといえるのだ。
主なスペック | |
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製品名 | VAIO Tシリーズ15 |
型番 | SVT1511AJ |
価格 | 7万9800円から(ソニーストア価格、2013年3月4日現在) |
CPU | Intel Core i7-3537U(2GHz)、 Intel Core i5-3337U(1.8GHz)、Intel Core i3-3227U(1.9GHz) |
チップセット | Mobile Intel HM76 Express |
メインメモリー | 2/4/6/8GB(最大8GB) PC3L-12800 DDR3L |
ディスプレー(最大解像度) | 15.5型ワイド(1920×1080ドットまたは1366×768ドット)、静電式タッチパネル、LEDバックライト |
グラフィックス機能 | Intel HD Graphics 4000(CPU内蔵) |
ストレージ | 約320/約500/約750GB/約1TB ハイブリッドHDD(HDD+SSD)、約128/256/512GB SSD |
光学式ドライブ | BDXL対応Blu-ray Discドライブ/BD-ROM/DVDスーパーマルチドライブ |
通信機能 | 有線LAN(1000BASE-T)、無線LAN(IEEE 802.11b/g/n) |
インターフェース | USB 3.0端子、USB 2.0端子×2、 HDMI端子、 アナログRGB端子、131万画素ウェブカメラ、Bluetooth 4.0+HS |
カードスロット | メモリースティック Duoスロット、SD/SDHC/SDXCメモリーカードスロット |
テレビ機能 | ― |
サウンド機能 | ステレオスピーカー、モノラルマイク、ヘッドホン端子 |
本体サイズ/重量 | 約幅379×奥行き255×高さ22.8mm/約2.3〜約2.35kg |
バッテリー駆動時間 | 約5.5〜約6.5時間 |
OS | Windows 8/Pro(すべて64bit) |