このページの本文へ

前へ 1 2 3 4 5 次へ

ほしい機能が詰まった15型フルHDウルトラブック、「VAIO T15」

2013年03月05日 11時00分更新

文● 高橋 量

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 Ultrabookといえば、軽量&コンパクトな製品が主流だ。しかしストレージの容量が少ない、DVD/BDを利用するのに外付け光学式ドライブが必要など、不便さを感じている人は多いだろう。Ultrabookは確かに持ち運びには適しているが、据え置きでじっくり作業するにはもっと高機能な製品が必要だ。

 そんな不満を感じている人にオススメのUltrabookがある。ソニー「VAIO Tシリーズ15」のVAIOオーナーメードモデルSVT1511AJ」だ。液晶ディスプレーのサイズは15.5型と大きく、タッチ対応でWindows 8の操作も快適。しかもVAIOオーナーメードでは、光学式ドライブとしてBDXL対応Blu-ray Discドライブを搭載可能で、ストレージには大容量で高速なハイブリッドHDDやSSDを選択できる。まさに、必要な機能が詰め込まれたUltrabookだといえるのだ。

「VAIO Tシリーズ15」。CPUを強化したり、メモリーやストレージ容量を増やしたいときは、パーツ構成を自由に選択できる直販サイト「ソニーストア」限定販売のVAIOオーナーメードモデル「SVT1511AJ」がオススメ

主なスペック
製品名 VAIO Tシリーズ15
型番 SVT1511AJ
価格 7万9800円から(ソニーストア価格、2013年3月4日現在)
CPU Intel Core i7-3537U(2GHz)、 Intel Core i5-3337U(1.8GHz)、Intel Core i3-3227U(1.9GHz)
チップセット Mobile Intel HM76 Express
メインメモリー 2/4/6/8GB(最大8GB) PC3L-12800 DDR3L
ディスプレー(最大解像度) 15.5型ワイド(1920×1080ドットまたは1366×768ドット)、静電式タッチパネル、LEDバックライト
グラフィックス機能 Intel HD Graphics 4000(CPU内蔵)
ストレージ 約320/約500/約750GB/約1TB ハイブリッドHDD(HDD+SSD)、約128/256/512GB SSD
光学式ドライブ BDXL対応Blu-ray Discドライブ/BD-ROM/DVDスーパーマルチドライブ
通信機能 有線LAN(1000BASE-T)、無線LAN(IEEE 802.11b/g/n)
インターフェース USB 3.0端子、USB 2.0端子×2、 HDMI端子、 アナログRGB端子、131万画素ウェブカメラ、Bluetooth 4.0+HS
カードスロット メモリースティック Duoスロット、SD/SDHC/SDXCメモリーカードスロット
テレビ機能
サウンド機能 ステレオスピーカー、モノラルマイク、ヘッドホン端子
本体サイズ/重量 約幅379×奥行き255×高さ22.8mm/約2.3〜約2.35kg
バッテリー駆動時間 約5.5〜約6.5時間
OS Windows 8/Pro(すべて64bit)
ソニーストア

ソニーストア

前へ 1 2 3 4 5 次へ

カテゴリートップへ

週刊アスキー最新号

編集部のお勧め

ASCII倶楽部

ASCII.jp Focus

MITテクノロジーレビュー

  • 角川アスキー総合研究所
  • アスキーカード
ピックアップ

デジタル用語辞典

ASCII.jp RSS2.0 配信中