このページの本文へ

前へ 1 2 次へ

台北国際書展から独立

コミック・アニメに特化の「第1回 台北国際動漫節」が開催!

2013年02月28日 22時35分更新

文● 伊藤 真広

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

販売されている書籍は、定価の85%など割引販売されていた。日本に比べると安いとはいえ、決して低価格ではない日本作品のローカライズ版。この機会に大量に買い込んでいく人の様子が見られた

まとめ買い用にセット陳列されている作品も

たぶん台湾オリジナルキャラクターと思われる饅頭君のグッズコーナー。キャラクターの詳細は不明。次に台湾にいった際に調べてみます

台湾の展示会といえば販促物の配布。ミニステージの上からクイズに答えて豪華賞品を配布したり、グッズを投げてプレゼントしていた

コミックに加えて、アニメコンテンツの展示会も兼ねているため、会場内には日本のアニメ作品のグッズも多数販売されていた。というか、アニメは9割方日本の作品だった

コミック、アニメとくれば、アニソン。LantisのCDも特別コーナーが作られて販売。販売されているCDの中には、日本でも発売されたばかりのアニメ「ラブライブ!」の劇中アイドルユニット「μ's」のベスト盤「ラブライブ! μ's Best Album Best Live! collection」もあった

アニメをモチーフにしたミニゲームも用意されていた。写真は「黒子のバスケ」をモチーフにしたフリースローゲーム

ガシャポンコーナーも設置。台湾でこれだけのマシンが一堂に会するのは初めてではないだろうか?

台湾でも大人気の特撮映画「牙狼」。劇場公開直前ということで監督にして原作の雨宮慶太氏による原画展を開催。原画に加えて、映画撮影で使用された衣装や小物類も展示されていた

多くの人が集まっていた、雨宮慶太氏のサイン会。女性ファンの姿も多数あったのは日本と違う点だろうか?

■関連サイト

前へ 1 2 次へ

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

ASCII.jpメール アキバマガジン

クルマ情報byASCII

ピックアップ