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ハードウェアキー搭載の暗号化対応モデルも投入

PMCシエラ、HBA市場に本格参入!PCIe Gen3対応カード発表

2013年02月21日 12時00分更新

文● TECH.ASCII.jp

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 2月21日、PMCシエラはAdaptec by PMCブランドのSAS/SATAのHBA製品を発表した。PCIe Gen3対応の「Adaptec 7Hシリーズ」、暗号化対応の「Adaptec 7Heシリーズ」、PCIe Gen2対応のエントリモデルの「Adaptec 6Hシリーズ」の3ラインナップを展開する。高密度化とI/Oのパフォーマンスを要求するデータセンター市場でのサーバーのニーズを受けた製品で、RAIDの機能を省く一方で、パフォーマンスを最優先したという。

PCIe Gen3対応の7Hシリーズ、暗号化対応の7Heシリーズ、PCIe Gen2対応のエントリモデルの6Hシリーズの3ラインナップ

 7HシリーズはロープロファイルMD2のフォームファクターに16ポートの6Gbps I/Oコントローラーとx8レーンのPCIe Gen3インターフェイスを搭載。512バイトブロックで100万IOPS、4Kバイトブロックで80万IOPSを実現するという。外部8ポート/内部8ポート/外部16ポート/外部16ポートの4モデルを用意している。

 7Heシリーズは7Heに暗号化機能を追加した製品で、同梱されたハードウェアキーを取り付けることで、256ビットAESでのデータ暗号化を行なうもの。ハードウェアキーを取り外すとデータへのアクセスが不可能なので、HDDの廃棄にデータが漏えいするのを防ぐという。内部16ポート/外部16ポートの2モデルを用意。

 6Hは8ポート搭載の廉価版モデル。x4レーンのPCI Gen2インターフェイスを搭載。512バイトブロックで25万IOPS、4Kバイトブロックで20万IOPSを実現するコストパフォーマンスの高いモデルとなっている。内部4ポート/8ポートの2モデルを用意している。

 全モデルWindows、VMware、Linuxなどオープンソース用の共通ドライバや管理ツールを採用。2013年第2四半期より代理店やチャネルパートナー経由で販売される。

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