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電アス・ゲーム部 第58回

累計1,300万人が遊ぶ人気シリーズの最高傑作!

ド直球ファンタジー作品『大連撃!!クリスタルクルセイド』を紹介

2013年02月20日 18時00分更新

文● 電撃オンライン編集部 ほっちゃん♂

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電撃オンラインのゲーム好き編集者・ライターが贈るゲームコラム。今回は、大人気ソーシャルゲーム『大連撃!!クリスタルクルセイド』の魅力を語ります。

著者プロフィール

 電撃オンラインでPCゲームの記事をメインに書かせてもらっている、ライターのほっちゃん♂です。『ファイナルファンタジーXI』で青春時代を過ごし、これからの人生を『ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア』に捧げようとしているMMORPG大好き人間。オフラインゲームもジャンル問わず多数のタイトルをプレイしています。

 こんにちは、ライターのほっちゃん♂です。電撃オンラインでは、読者参加型の年末年始特別企画“ゲームやろうぜ!キャンペーン”を実施中。その特設ページでは、編集者・ライターのイチ推しゲームを紹介するコラムを週刊連載しています。

 今回は、Mobage(モバゲー)で配信中のgloops(グループス)最新作『大連撃!!クリスタルクルセイド』に大ハマリしているライター・ほっちゃん♂が、その魅力をお伝えしていきます。

 最近では、ほとんどの人が遊んでいるのではないかと思えるほど普及してきたソーシャルゲーム。電車などでの移動中、ケータイ片手にモバゲーなどをしている方が目につきます。今まで僕は、その姿を横目でチラチラと見るだけでしたが、最近gloopsさんがモバゲーで配信する『大連撃!!クリスタルクルセイド』を始めてみたんです。そうしたら案の定ハマっちゃって、気づいたら見られる側になっていました。

右の女性は、ゲーム開始時に全体の流れを丁寧に説明してくれる“調和の女神フィリス”。彼女のおかげですんなりゲーム内容を理解できました。……本当は説明そっちのけでセクシーなイラストに見とれていましたが(笑)

 このゲームは、突如世界に現れた“7つの大罪”によって瘴気に汚染された世界を救うため、プレイヤーの分身となる“アバター”を鍛え上げて来たるべき“アポカリプス”に挑む、というもの。こういう直球のファンタジー作品に弱い僕は、開始早々本作にハマりました。ゲーム内のチュートリアルやヘルプ機能が充実しているため、僕のようにソーシャルゲームをプレイしたことがない人も安心して始められますよ。

『大連撃!!クリスタルクルセイド』の楽しみ方

 本作のメインとなる遊びは“聖戦”と呼ばれる対人戦です。これは1日4回決まった時間に開催され、プレーヤーが設立する“ギルド”同士が戦い、どちらの団体が強いか決めるもの。30分という制限時間内で、どちらが多く“GP”と呼ばれるポイントを獲得できるかを競います。プレイヤーは前衛か後衛のどちらかで参加し、前衛は攻撃により敵側にダメージを与えてGPを確保し、後衛は仲間の能力を上げたり、逆に敵軍の能力を下げるといったサポートに徹します。

本作では各プレイヤーが3アバター(※)1組のパーティを組むことができ、聖戦にはパーティのリーダーとなっているアバターのみが参戦します。ただし、聖戦中に1回限りリーダーを変更することが可能。リーダー変更の際には、コマンド実行時に消費する“TP”が全回復するので、最初のアバターでTPを使い切り、別のアバターにバトンタッチといった戦い方もできます

 戦闘中、仲間の攻撃がヒットしてからリアルタイムで5分以内に追撃をするとコンボが成立。コンボ数に応じて与えるダメージ量が増えていきます。また、仲間と協力して攻撃することで特大ダメージを与える“合体技”などもあり、GPを効率よく稼ぐためにはギルドメンバーとの連携が非常に重要です。

コンボか可能なタイミングでは、コマンド入力画面で[コンボチャンス]と表示されます。これが見えたら確実にコンボをつなげ、大ダメージを与えてやりましょう

 戦闘中のアバターは一定量のダメージを受けると気絶し、15分間のあいだ行動を制限されてしまいます。さらに、敵側の前衛アバターを全員気絶状態にすれば、相手側に設置されているクリスタルへの攻撃が可能に。その耐久値を0にした時、敵ギルドが稼いだGPを吸収することができます。もちろん、それは自軍側も同じことなので、いかに被害を抑えつつ効率よく相手側にダメージを与えるかが勝利のカギですね。

 戦いに勝利すれば、ギルドを拡大するために必要なアイテムを、報酬として獲得! 自分たちのギルドをより強大にするためには、この聖戦を勝ち抜いていかなくてはならないわけです。

こうなってしまっては非常に苦しい状況。クリスタルの耐久力はギルドに所属している人数によって決定するので、人が多ければ多いだけクリスタルを攻撃される可能性が抑えられます

画面撮影のためにプレイしていた期間は、特別ルールが適用された“総力戦”イベントの真っ最中。勝利時に得られる勝ち点の数に応じて報酬が得られたので、毎日激しい戦いが繰り広げられました

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