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GALAXY Tab 7.0 Plusに待望のAndroid 4.0が来た!

2013年02月04日 18時05分更新

文● ASCII.jp編集部

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 NTTドコモは本日より、「GALAXY Tab 7.0 Plus SC-02D」(サムスン電子製)を、Android 4.0へアップデートする更新ファイルの配信を開始した。アップデートには接続ソフトの「Samsung Kies」がインストールされているWindowsパソコンが必要で、更新にかかる時間は40分程度。更新終了後のAndroidのバージョンは4.0.4になる。

GALAXY Tab 7.0 Plus SC-02D(サムスン電子製)

 Android 4.0へのバージョンアップの内容は下記のとおり。また、今回のアップデートにともない、「Eメールアプリにてメール受信時に、まれにエラーが表示され、正常にメールを受信ができない場合がある」という不具合が改善されている。

更新後のOSバージョンはこのように4.0.4になる

アップデート内容

Android 4.0
・顔認証で画面ロックが解除できる「フェイスアンロック機能」が追加
機能の向上
・「Mini Apps」に3種類のアプリ(Eメール、Sプランナー、アラーム)が追加され、ミニアプリ一覧の変更/削除ができる
操作性能向上
・ショートカットやアプリをロングタッチ後、ドラッグ&ドロップでフォルダが作成できるようになった
・最近使ったアプリ一覧から削除したいアプリを左右にフリックすることで削除可能に
アプリケーションの追加
・Google Playの電子書籍サービス「Playブックス」が追加

もともとタブレット用のAndroid 3.2が搭載されていたので、 見た目的に大きな変化はないが、全体的な動作は若干スムーズになったように感じる


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