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日米間の大容量データのやりとりをより高速に

データホテル、高速データ転送サービスを北米3箇所でも

2013年02月01日 06時00分更新

文● TECH.ASCII.jp

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 1月31日、データホテルは高速データ転送サービス「クラウドコネクト」の通信拠点として、米国東部(バージニア北部)、米国西部(オレゴン)、米国西部(北カリフォルニア)の3箇所を開設したことを発表した。

 クラウドコネクトは、独自のプロトコルを利用することにより、通常のインターネットより最大数十倍の速さでデータ転送することを可能にした大容量データ転送サービス。今回、北米に3箇所の通信拠点を開設したことにより、日本と北米間の大容量データの転送をより高速に行なえるようになる。

クラウドコネクトのサービスイメージ

 今後、クラウドコネクトのヨーロッパ、アジアでの拠点開設を進めていくという。

クラウドコネクトの今後の拠点展開

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