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「アライドテレシス・コンテナデータセンター」発表

断熱効果で空調節約!輸送用冷凍コンテナのデータセンター

2013年01月29日 06時00分更新

文● TECH.ASCII.jp

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 1月28日、アライドテレシスは「アライドテレシス・コンテナデータセンター」のリリースを発表した。

「アライドテレシス・コンテナデータセンター」の標準仕様

 アライドテレシス・コンテナデータセンターは、コンテナデータセンターの設計・構築から運用までを実現している福井大学医学部附属病院の山下芳範准教授の指導を受けたという、輸送用冷凍コンテナを利用するデータセンターだ。ビル内サーバールームに比べ約1/2~1/3のコストで設置可能で、発注からサーバールームとしての運用開始までの期間が3ヶ月程度と短期間。コンテナ単位の拡張を前提に計画できるため、遊休設備を最小化できるメリットもある。

 また、冷凍コンテナは断熱材として75mmの硬質ポリウレタンを使用しており断熱効果に優れるため空調の消費電力を削減できるほか、万一の空調停止の際にも温度上昇が緩やかという。加えて、冷凍コンテナは高い堅牢性と増設の容易性に優れており、ビル等が被災した場合でもシステム運用継続が可能であるためBCPの中核施設にもなるとしている。

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