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「ビッグデータ・アナリティクス スマートスタート」を提供開始

2ヶ月でビッグデータの有効性を検証!SASの新サービス

2013年01月29日 06時00分更新

文● TECH.ASCII.jp

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 1月28日、SAS Institute Japanは企業のビッグデータ活用を支援するサービス「ビッグデータ・アナリティクス スマートスタート」を発表した。

 ビッグデータ・アナリティクス スマートスタートは、ビッグデータ活用の最初のステップとして、SASが蓄積してきたベストプラクティスと経験を基に、SASのコンサルタントが2ヶ月程度の期間でビッグデータ活用の有効性を検証する。

 まずはビジネス課題、現保有データ、現分析内容のヒアリングからスタートし、現保有データ、および新規データを追加した場合の分析改良案の提案と効果試算、そして提案した分析改良案に従い、実際に企業データを預かり、SAS High-Performance Analytics製品を用いたPOC(Proof Of Concept)の構築を実施するという流れになる。

 価格は280万円(税別)からとなる。

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