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富士見iPhoneクラブ ― 第102回

今さら聞けない……iPhoneの文字選択について

2013年01月28日 12時00分更新

文● 富士見iPhoneクラブ製作委員会(構成:じまP)

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富士見iPhoneクラブのメンバーが、iPhoneのちょっとした使いこなしテクを毎回紹介していく。iPhone上級者なら「なにを今さら…」と思うかもしれないが、案外知らなかったり、使っていなかったりするネタもあるかもしれないぞ。

 その昔、iPhoneではテキストのコピー/ペーストができなかったのを知らない人もいるかも。最近iPhoneに触れた人なら「えっ!?」と思われる事実かもしれないが、当時は多くのユーザーが悩んでいたのだ。そのため、iOS 3のリリースでこの機能が搭載されたときは、iPhoneクラブのメンバーに限らず、多くの人が歓喜したものである。

文章をタップし、スワイプで範囲選択を行なうわけだが、その際に使えるテクニックをご紹介

 ところでこのコピー/ペーストだが、文字列の任意のところをタップし、さらに【選択】(あるいは【全選択】)をタップして、スワイプすることで範囲を指定する。そこから文章をコピーすることができるのは多くの人が知っているだろう。この機能はあまりにも当たり前のために、詳しく操作方法を教わることがなくても、普通に使えているかもしれない。そこで今回は、知っていれば当たり前、しかし知らないとちょっと損する、今さら聞けない(?)文章の選択テクニックについて紹介する。

 文中をタップすることによって範囲が選択できるのは、先ほど解説した通り。ではダブルタップするとどうなるかというと、タップした単語だけが選択されるのだ。このテクニックは、単語と単語の間にスペースがある英文なら問題がないのだが、漢字/ひらがな/カタカナ混じりの日本語の場合、必ずしも指定したい単語だけを選択できるとは限らない。

ダブルタップすると、その部分の単語を選択できる……のだが、漢字やかなが混じった日本語では、任意の単語をなかなか選択できなかったりもする。その場合は、ダブルタップしたその指を離さず、スワイプして選択すればよい

 例えば、「ダブルタップ」をこの方法で選択すると、選択されるのは「ダブル」という単語だけ。このようにうまく指定できなかったときは、ダブルタップで単語を選んだあと、そのまま指を離さずにスワイプすれば、任意の部分まで選択できる。

 意外と知られていないテクとしては、段落の頭と最後をタップすることで、その一段落をまるまる選択することができる。段落の頭と最後の方を厳密にタップするというよりは、段落そのものを二本指でタップするようなイメージでやると簡単だろう。ウェブサイトなどを読んでいて、気になるパラグラフを丸ごとコピーしたい……といった場面で役立つはずだ。

文章中の一段落を選択したい場合は、先頭と最後の部分を同時にタップ。厳密に最初と最後をタップしなくては……と気負う必要はなく、その段落ひとかたまりを、二本指で押さえるようなイメージでやればOK

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 「こんな当たり前のことを……」と思われそうな今回のテクニック。しかし、ダブルタップできることは知っていても、そのままスワイプができることや、先頭と最後の同時タップによる段落選択などは、意外と知らない人も多いかも。こういう基本的なことをしっかりと押さえてこそ、真のiPhoneスターに一歩近づけるのだ。

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