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柳谷智宣の「真似したくなるPC活用術」 ― 第131回

WiFi対応SDカードリーダーでSNSに写真を投稿するワザ

2013年01月16日 12時00分更新

文● 柳谷智宣

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 ミラーレス一眼カメラやエントリー向けデジタル一眼レフが好調だ。今までスマホ以外のカメラを持っていなかった人や女性にも広く普及しているのだ。デジ一眼を持ち歩いて撮影しているうちに、TwitterやFacebookに投稿したいこともあるだろう。そんな時に役立つのがWi-Fiカードリーダーというアイテム。今回はWi-Fiカードリーダーを利用して、写真をその場でSNSに投稿するワザを紹介しよう。

外出先でも、デジ一眼で撮影した写真をSNSに投稿できる

SDカードリーダーを搭載したモバイルバッテリー

 デジ一眼の多くはSDカードに写真を保存する。もちろん、パソコンとSDカードリーダーがあれば、写真を取り込んでアップロードすることはできる。しかし、なかなかそんな装備は持ち歩けない。以前、無線LAN接続機能を備えるSDカードを使うワザ(「第67回 一眼レフで撮った写真を無線で飛ばしてiPad 2で即確認する技」を参照)を紹介したことがある。無線LAN対応SDカードをデジ一眼に装着し、撮影した写真を無線LAN経由でPCやスマートフォンに転送できるのだ。しかし、SDHCカードに非対応のカメラでは利用できないうえ、相性で動作しないデジカメもあり、万能ではなかった。

アイファイジャパンの「Eye-Fi Mobile X2」の8GB。現在は、16GBの容量を持つ「Eye-fi Pro X2」が発売されている。こちらの直販価格は9980円

 昨年、Wi-Fiカードリーダーという便利アイテムが相次いで発売され、選択肢が増えた。Wi-FiカードリーダーはSDカードリーダーを内蔵する無線LANデバイスで、PCやスマートフォンに写真を転送できるのが特徴。外出先でデジ一眼で撮影した写真をスマートフォンからSNSに投稿できるようになったのだ。

 Wi-Fiカードリーダー「REX-WIFISD1」(ラトックシステム、直販サイトで7980円)は2012年12月に発売されたばかりのニューアイテム。同種の製品の中でも機能が充実しているのがウリ。単体で無線LAN機能を動作させたり、SDカードの読み書きを行なうため、バッテリーを内蔵している。バッテリー容量は3000mAhで、連続利用時間は約9時間。とはいえ、SDカードの読み書きを9時間行なうことはないだろう。実は「REX-WIFISD1」は、モバイルバッテリーとして利用できる。USBケーブルを接続し、スマートフォンを充電することも可能なのだ。iPhoneなら、1台分をフル充電できる。iPhoneはともかく、Androidスマートフォンのバッテリー駆動時間は短いので、モバイルバッテリーを持ち歩いている人は多いだろう。「REX-WIFISD1」をモバイルバッテリーとして使うなら、荷物を増やさずにSDカードにアクセスできるようになる。

ラトックシステムの「REX-WIFISD1」。サイズは幅79mm×奥行き118mm×高さ14mm、重量は約120g。直販価格は7980円前面には4つのLEDが搭載され、各種ステータスがわかるようになっている
側面には電源ボタンとmicro USB端子を備えている上面にはSDカードスロットとUSB端子を搭載

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