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荻窪圭の“這いつくばって猫に近づけ” ― 第285回

泣く泣くお蔵入りした2012年の猫写真を大公開!

2012年12月28日 12時00分更新

文● 荻窪圭/猫写真家

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雪の降った日、あずまやの隅で震えている(いや、震えてはいないけど、そう見えます)猫。ふさふさの長毛種でも寒いときは寒いのだ(2012年2月 ソニー NEX-5N)
雪の降った日、あずまやの隅で震えている(いや、震えてはいないけど、そう見えます)猫。ふさふさの長毛種でも寒いときは寒いのだ(2012年2月 ソニー NEX-5N)

 まもなく2012年も終わるわけで、今年最後の「這いつくばって猫に近づけ」のお時間です。

 この連載、毎回毎回、猫の撮影テクニックだったり、新製品のカメラだったり、季節だったり、場所だったりとテーマを決め、それに沿った猫写真を集めて(時には昔撮った写真から探して)原稿に仕上げているのである。

 そうなると、うまく設定したテーマにはまらなかったり、ひとつのテーマにするには枚数が少なかったりする写真がある。年末特別企画として(そんな大げさなもんじゃないけど)、そうしてあぶれた写真をちょいと集めてみた。

 まずは今年の2月末、東京に突然雪が積もったのだ。あ、これは「雪と猫」ってテーマで行けるぞ、と、雪溶けぬ中自転車でよたよたとご近所地域猫を求めて公園に行くと……さすがに猫はほとんど現われない。雪……だもんねえ。

 で、かろうじて1匹だけいたのが冒頭写真。しばらくあずまやの隅で震えていたけど、ごはんを食べたらそそくさと雪の中を帰って行ってしまったのだった。

 ひゃあ、それにしても寒そう!

半分溶けてぐちゃぐちゃになってる雪の中を駆けていく背中がなんとももの悲しい(2012年2月 ソニー NEX-5N)
半分溶けてぐちゃぐちゃになってる雪の中を駆けていく背中がなんとももの悲しい(2012年2月 ソニー NEX-5N)

 というわけで、使える写真が少なくても掲載しそびれた雪猫写真であった。

 次はもうちょっとあたたかく、春の写真。「花と猫」ってテーマを考えたのだけど、他にいい写真がなく、使いそびれてたのだ。

 若々しい葉に紫の花。その前に猫。春です。

ちょうどいいところに猫がいたので、声をかけたらこっちを向いてくれた。けっこう遠かったので望遠で撮ってます(2012年4月 オリンパス OM-D E-M5)
ちょうどいいところに猫がいたので、声をかけたらこっちを向いてくれた。けっこう遠かったので望遠で撮ってます(2012年4月 オリンパス OM-D E-M5)

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