キーボード上面に大型のソーラーパネルを搭載するBluetoothキーボード「Logicool Wireless Solar Keyboard k760」(型番:K760E)がロジクールから登場。パソコンハウス東映にて本日(21日)から販売が開始される。
ソーラーパネルを搭載し、電池切れの心配なく使用できるBluetoothキーボードの新モデルがロジクールから発売される。2年前に発売され大ヒットした「」Logitech Wireless Solar Keyboard K750」と同様に室内照明のみで充電可能で、フル充電時なら完全な暗闇でも最大3ヵ月使用できる。当初7月の発売が予定されていたもものの、キーレイアウトの78キー英語配列への変更など仕様変更を加えつつ、ようやくの発売となった。
ボディはアップル製品とも親和性の高いアルミニウムカラー基調のミニマルデザイン。キー間隔を空けたアイソレーション構造を採用するほか、パンタグラフ方式のキースイッチを実装。配列はコンパクトなテンキーレスデザインで、キーピッチは一般的なフルキーボードと同じ19.5mmを確保する。キーストロークは2mmで、押下圧は60g。厚みは最厚部で16.2mmのスリム設計だ。
そのほか、キーボード上にはiOS製品に便利な各種ショートカットキーや、接続デバイスの切替えキーを搭載。3台までのデバイスとペアリング登録し、それらをワンタッチで切替えられる。
本体サイズは幅293×奥行き164×高さ16.2mmで、重量は500g。通信規格はBluetoothで、最大通信距離は約10m。対応機器はMac OS X 10.5以降のMac、iPad、iPhone(iOS 4.0以降)など。メーカー保証は3年間。パソコンハウス東映にて7980円で販売される。