iOS 6で変更された「マップ」アプリの変な表示が話題になる中、待望されてきたグーグル製の「Google Maps」アプリがついにリリースされた。すでにApp Storeからダウンロード可能。
UIこそ一部異なるが、Android版とほぼ同等の機能で、ついにiOS版の「Google Maps」アプリが登場した
軽快な動作の地図表示はもちろん、ナビ機能やスポット情報も当然搭載されている。Googleアカウントでログインして利用すると、PC版で保存した場所の共有や、検索結果からのサジェスト表示などにも対応している。
App Storeの検索はすぐには更新されないため、iPhone単体から見つからない場合は、「YouTube」など他のGoogle製アプリを開き、デベロッパー情報から、Google製アプリの一覧を表示するとOK
左がウェブ版のGoogleマップをブックマークしたときのアイコンで、右が今回公開されたアプリ版のアイコン。ウェブ版は白黒で未完成品だという意味だったのか？？？
