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IO DATA「HDPX-UTSS120K」

厚さ9mmのアルミケースに入ったSSDが登場、中身はインテル製!

2012年12月07日 23時46分更新

文● 増田

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 アイ・オー・データ機器が展開中の、厚さわずか9mmのアルミケースを採用した外付けストレージ「カクうす9」シリーズに、SSDモデルが登場した。

アイ・オー・データ機器が展開中の厚さわずか9mmのアルミケースを採用した「カクうす9」シリーズ。「Windows To Go」にも対応するため、持ち運べる高速OS起動ディスクとして利用可能だ

 発売されたのは容量120GBモデルの「HDPX-UTSS120K」。外部インターフェースはUSB 3.0でケースにはシリーズの特徴である高精細な超薄型アルミパネルを採用する。搭載SSDにインテル製を採用し、シーケンシャル読み込み250MB/secの高速転送を実現。Windows 8の新機能「Windows To Go」にも対応するため、持ち運べる高速OS起動ディスクとして利用可能だ。
 サイズは75(W)×110(D)×9(H)mmで、重量は約110g。電源はUSBバスパワー駆動で、別売のACアダプターによる電源供給もサポートされる。対応OSはWindows 8(32/64bit)/7(32/64bit)/Vista(32/64bit)/XP、Mac OS X v10.7以降。
 販売しているのはドスパラ パーツ館で、価格は1万4580円だ。

搭載SSDにインテル製を採用し、」シーケンシャル読み込み250MB/secの高速転送を実現する

【取材協力】

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