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富士見iPhoneクラブ ― 第83回

iPhoneユーザーはこのアプリでしっかりとインフル対策!

2012年12月01日 12時00分更新

文● 富士見iPhoneクラブ製作委員会(構成:じまP)

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富士見iPhoneクラブのメンバーが、自分がお気に入りのiPhoneアプリを紹介する水曜日。ゆるふわ&腹黒なメンバーが、毎回役立つ(?)アプリをピックアップしていくぞ。

 気温が冷え込み、空気も乾燥してくるこの時期、注意しなければならないのがインフルエンザだ。発症してしまうと数日間は外出することもできなくなるため、仕事に穴を開けたくない社会人や、試験の追い込み時期を控えている学生などは、特に気をつけたいところだろう。

インフルエンザ警戒計 App
価格無料 作者Takahiro Izaki
バージョン1.0 ファイル容量6.7 MB
カテゴリー天気 ユーザーの評価(4.0)
対応デバイスiPad 2 Wi-Fi+3G / iPad Wi-Fi / iPad Wi-Fi+3G / iPhone 4 / iPhone 3GS / iPod touch (4th Gen) / iPod touch (3rd Gen) / iPad 2 Wi-Fi 対応OSiOS 4.0以降

 そこで今回は、インフルエンザにかかりやすいかどうか、気温や湿度などを表示して警戒してくれるアプリ、その名も『インフルエンザ警戒計』を紹介する。

インフルエンザ対策に最適な『インフルエンザ警戒計』。1立方メートルの空気中にどのくらいの水蒸気量が含まれているかを示す「絶対湿度」を図ってくれる。空調などで室内の温度・湿度管理をするときのために、温度と湿度を設定して、適切な環境を表示してくれる機能もある

 本アプリは、気象庁で観測した現在の気温と湿度のデータを取得し、「絶対湿度」を算出して表示する。絶対湿度とは、1立方メートルの空気中にどのくらいの水蒸気量が含まれているかを示す単位だ。

 気温が下がると飽和水蒸気量(1立方メートルの中に含まれる最大限の水蒸気量)が減るため、湿度が同じでも、気温が低ければ空気中の水蒸気は少なくなっている。そのため、絶対湿度を見ることで、インフルエンザに感染しやすいかどうかがわかるというわけだ。

 なお、この絶対湿度については、画面下の【絶対湿度】タブから解説を読むことができる。またここから、感染しにくい室内環境をつくるためのアドバイスなどを見ることも可能だである。

 使い方としては、まず画面下のタブ中央の【観測点設定】から、絶対湿度を見たい地域を設定するだけ。そこから現在の気温と湿度を取得し、それにより、季節性インフルエンザの感染リスクを「警戒」「注意」「ほぼ安全」「安全」の4段階で表示する。

【観測点設定】から観測点を追加すると、その地点の気象庁で観測した現在の気温と湿度を取得し、インフルエンザの感染リスクを4段階で表示する。地域は最大5ヵ所まで登録可能。ちなみに地域の切り替えは左右のフリックで行なう

 ちなみに、観測点は最大5箇所まで設定でき、それらの切り替えは左右のフリックで簡単に行える。気温と湿度が同時に表示されるため、肌の乾燥、喉の調子に気を付けたいという人にもオススメだ。また、iOS 5以降なら、Twitterで表示されている湿度をつぶやくこともできる。

画像をキャプチャーしたときは夜で気温が低かったため、やはり感染リスクは高め。iOS 5以降なら情報をツイートできるので、フォロワーの多くが同じ地域に住んでいる、あるいは学校や職場の仲間が自分のツイートをよく見る……という人ならマメにつぶやくのもいいかも

 もちろん、アプリがインフルエンザを直接防いでくれるというわけではなく、大事なのは日頃の心がけだ。しかし、毎日情報をチェックすることで、予防意識は確実に高まる。「今日は寒いんだな」「今日は乾燥しているのか」と気づくだけで、出かけるときの服装などにも注意が向くだろう。感染に対する警戒を思い出させてくれるという意味で、入れておきたいアプリだ。


このアプリをオススメする覆面:じまPさん

 気をつけなきゃ、気をつけなきゃ……と思いつつ、忙しくておろそかになりがちなインフルエンザ対策。師走に入って非常に忙しくなる今こそ、体調を崩してダウンという事態は避けたいもの。気温や湿度をマメにチェックするだけでも、手洗いやうがい、防寒、加湿などに対する意識が変わってきます。ちょっとしたことだからこそ、いつでも手軽にiPhoneで情報が見られるという点もポイントです。

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