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来場者数は2万5024人! デジタルの祭典「冬のASCIIフェス」

2012年11月26日 23時35分更新

文● 伊藤真広

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地下1階ではサトラ教官と窓辺ゆう&窓辺あいがお出迎え!

地下1階では、窓辺ゆう&あいとサトラ教官の3人がお出迎え!

 地下1階に降りると、先日発売されたばかりのマイクロソフトの新OS「Windwos 8」の公式キャラクター「窓辺ゆう」と「窓辺あい」の姉妹に加え、ジサトラコーナーのマスコットキャラクター「サトラ教官」の3人が笑顔でお出迎え。彼女たちの案内についていくとそこには自作PCユーザーにおなじみなテックウインドが総力を結集した「テックウインド博」を展開。

テックウインド博では、パーツを展示するだけではなく実際に稼働させることができたので、気になるパーツをチェックする人たちが多く訪れていた

テックウインド博のマイクロソフトコーナーは「Windows 8」を体験できた。アンケートに答えると非売品のWindows 8グッズをプレゼントしていた

「最新Windows 8 PC タッチ&トライ」コーナーには、デスクトップ、ノート、タブレット、コンパチなど各種Windows 8搭載モデルを用意

 「Windwos 8」を従えるマイクロソフトに総合PCパーツメーカーASUSTeK、ハードディスクメーカーWestern Digital、ビデオカードメーカーELSA Japanなどの自作PCユーザーにはお馴染みのメーカーなどが集結。コンシューマー向けの自作PCパーツから、業務用サーバーまでを大展示した。当日は、イベント中に秋葉原の対象店舗でテックウインドの取り扱いパーツを3000円以上購入した人を対象とした「黄金のIntel SSD520 480GB」などがあたる大抽選会も実施していた。

対象店舗で3000円以上購入した人が挑戦できた「ゴールデン抽選会」。金色が眩しい「黄金のIntel SSD520 480GB」など、豪華な景品が用意されていた

 地下1階の中央には、「Windows 8」を搭載した最新PCを多数設置したタッチ&トライコーナーを用意。週刊アスキー編集部員が「Windows 8」の疑問・質問に答えていた。

 「週刊アスキーベスト・オブ・ベストバイ 2012」は、地下1Fで展開されていた。2012年に発売されたデジタルガジェットから週刊アスキーが自信を持ってオススメする最新機器の数々の体験コーナーを用意していた。そのほか、アスキーが創立35周年、週刊アスキーは創刊15周年を迎えたことを記念した歴代表紙などを展示する企画ギャラリーなどといった今年ならではの展示コーナーも。さらに、近年世界的な活躍を見せる「初音ミク」とアスキー・メディアワークスのコラボコーナーが登場。3Dの映像投影などを展示していた。

「週刊アスキー ベスト・オブ・ベストバイ2012」では「Windows 8」に最適なタッチディスプレイやマウス、キーボードなども展示!

週刊アスキー ベスト・オブ・ベストバイ2012のデジカメ撮影会。今回の撮影対象には電撃ホビーマガジンの第14代電撃ガンプラ王である本庄聖氏のジオラマをご用意した

「週アス15周年&ASCII35周年ギャラリー」では、月刊アスキー、週刊アスキーの歴代の表紙を展示するほか、本誌とともにパソコンの歴史を振り返るパネルもご用意

週アス15周年特別付録で大ヒットした「パチパチまとめ板」を始めとした付録の数々が一堂に会した展示コーナー「みんなはさんでハート体験『パチパチまとめ板』」”

こちらは、週刊アスキー12月19日発売号の付録「ゆびきた~っすウルトラマウス」をいち早く展示。ちなみに付録するのは赤色。下段のオレンジ色の仕様は……。詳しくは週アスの情報を待て!

「アスキー・メディアワークス×初音ミク」では、八景島でのライブの模様や3DCGモデリング動画などを展開するほか、AMWから12月15日発売予定の「MIKU-Pack 00 music & artworks feat. 初音ミク」を初お披露目していた

3DCGモデリング動画をちょっとだけチラ見せ!

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