東京では珍しい濃霧注意報が発令され、UDXや富士ソフトなどの高層ビルの上層階が 雲に包まれていた秋葉原。長袖を重ねて着ていても寒く感じるなか、国民的彼女「ラブプラス」の3人の彼女がクレイズから発売された。早速その模様からお伝えしていこう。
夏服姿の寧々さん、愛花、凛子の3人が!
過ぎ去りし夏の思い出に心をはせてしまう夏服姿の「姉ヶ崎寧々」「高嶺愛花」「小早川凛子」の3人がクレイズより発売された。
主人公の1歳年上で、バイトの先輩でもある姉ヶ崎寧々は、お姉さんキャラでありながら、両手であわせて顔の横に寄せ、顔をかしげて若干上目遣いの少し甘えるような雰囲気となっている。風で煽られてめくれ上がらんとするスカートと可愛らしく真っ白なお腹が覗く姿もとってもキュート。
口元に手をあてて、スカートとちょこんと摘んでいる高嶺愛花も、顔をやや傾けて少し上目遣い気味。彼女のポイントでもある真っ白いリボンは大きく特徴をよりクローズアップしているように感じられる造りとなっている。
小早川凛子は、メモリーオーディオプレーヤーを片手に持ち、イヤフォンを片方だけ外した姿。イヤフォンのケーブルはクリアパーツを使うほか、特徴的な腕時計の色合いも美しく再現するなど、細部までこだわりを感じる造りを見せている。3体はすべて同サイズで、全高は230mmの1/6スケール。価格はそれぞれコトブキヤ秋葉原館で8400円、ソフマップアミューズメント館で6940円。
DCコミック最強のセクシーガールが日本ナイズされて登場!
「スーパーマン」や「バットマン」「ワンダーウーマン」などマーベルコミックと並ぶアメリカコミック双璧「DCコミック」の最強女子キャラクター「パワーガール」が、日本のイラストレータ山下しゅんや氏のデザインによって日本の萌え文化と融合。壽屋の「ARTFX」シリーズより「パワーガール」として発売された。
パワーガールという名前にいまいちピンとこない読者もいると思うが、彼女は先日、勤め先のデイリー・プラネット社を退社したことが世界的に報道された「スーパーマン」の従姉妹で、1976年に「All Star Comics」に登場したDCヒロインの1人。
スーパーマンと同じ真っ赤なマントがトレードマークの彼女だが、マントの下に隠れる衣装は、真っ白なセクシーなレオタード姿となっている。全高は225mmの1/7スケール。価格はコトブキヤ秋葉原館で6510円、ソフマップアミューズメント館で5380円。