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小さいけど画質に妥協ナシ! 最上位な「Nikon 1 V2」レビュー

2012年11月07日 12時00分更新

文● 周防克弥

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 ニコンのミラーレス一眼「Nikon 1」の最新機種「V2」が11月に発売される(関連記事)。今回、その評価機をいち早く入手できたのでレビューしてみたいと思う(なお、機材は開発中の評価機のため、製品版とは挙動などが異なる場合がある)。

「V1」の後継機種ではない! Nikon 1のフラッグシップ

グリップが大きくEVF部分が目立つ一眼レフスタイルボディー
グリップが大きくEVF部分が目立つ一眼レフスタイルボディー

 名称的には従来モデル「V1」の後継モデルのように思えるが、見た目からしてまったくの別物で、V1の上位モデルであり、Nikon 1シリーズのフラッグシップに位置するモデルだ。

 下位モデルの「J2」やV1はシンプルでソリッドなイメージの外観で、一見するとチープさもあるが、ライトで目立たないデザインはスナップ撮影や日々持ち歩くことや女性ユーザーにもカメラを意識させずに軽い感覚で扱える雰囲気を持っていた。

ポップアップ式のストロボが内蔵された。ガイドナンバーは「5」と小さいが補助光としなら十分に役立つ ストロボやGPSユニットを装着可能な「マルチアクセサリーポート」が用意されている
ポップアップ式のストロボが内蔵された。ガイドナンバーは「5」と小さいが補助光としなら十分に役立つストロボやGPSユニットを装着可能な「マルチアクセサリーポート」が用意されている
V1では同社一眼レフの「D800」や「D600」、「D7000」などとバッテリーを共用できたが、V2では専用の新型になってしまった 側面のインターフェース。上からマイク、HDMI出力、USB端子
V1では同社一眼レフの「D800」や「D600」、「D7000」などとバッテリーを共用できたが、V2では専用の新型になってしまった側面のインターフェース。上からマイク、HDMI出力、USB端子

 しかしV2では、大きめのグリップに内蔵ストロボ、アナログチックなインターフェースなどを採用し、一転していかにもカメラらしいメカメカしいスタイルになっている。

 直線を基調にした面で構成される基本デザインはNikon 1シリーズのシンプルさではあるが、大きめのグリップやひときわ目立つEVFとストロボ収納部など、一眼レフのスタイルをそのまま小さくした雰囲気だ。

背面液晶は3型(約92万ドット)。背面のダイヤルは十字キーの機能を合わせ持つ
背面液晶は3型(約92万ドット)。背面のダイヤルは十字キーの機能を合わせ持つ

 本体サイズは幅107.8×奥行き45.9×高さ81.6mm、重量はメディアとバッテリー込みで約337gで、見た目よりも小さく軽く感じる。肥大化したグリップ部には滑り止めのゴムが貼られていて滑りにくく、しっかりとホールディングすることができる。

 V1では外付けだったストロボが内蔵されているが、V1のマルチアクセサリーポートはV2にも残っている。

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