CFA(CompactFlash Association)が策定した次世代メディアであるCFastカードの新製品がパソコンハウス東映で販売中だ。
CFastとは、CFA(CompactFlash Association)が策定した次世代メディア。基本的にIDEとなるCFカードの転送速度(133MB/sec)をSATAにすることで、2倍以上高速なデータ転送を実現する。
今回入荷を確認したのは、容量32GBの「54490」と16GBの「54489」で、コントローラーにJmicron製チップ、MLCタイプのフラッシュにはMicron製を採用している。また転送速度は、読み込み時70MB/s、書き込み時20MB/sとなっている。
価格はパソコンハウス東映で32GBが1万3980円、16GBが8280円。