このページの本文へ

Samsung「MZ-7TD120B/IT」、「MZ-7TD250B/IT」、「MZ-7TD500B/IT」

新コントローラー採用のSamsung製SSDが本日デビュー!

2012年10月24日 22時14分更新

文● 増田

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 Samsung製のSATA3.0(6Gbps)対応SSDの新モデル「Samsung SSD 840」の販売が本日よりスタートした。従来モデル「Samsung SSD 830」の後継となる製品だ。

Samsung製のSATA3.0(6Gbps)対応SSDの新モデル「Samsung SSD 840」の販売が本日よりスタート。まずは下位モデルのノーマル版から登場している

 「Samsung SSD 840」(以下、840)は、830の直接の後継に当たるメインストリーム向けモデル。同時発表された上位モデル「Samsung SSD 840 PRO」との最大の違いは、NANDフラッシュにTLC(Triple Level Cell)を採用している点にある。MLCの保存データは1セルあたり2bitだが、TLCでは3bitの保存が可能なため、MLCより安価に大容量化が可能だ。

転送速度は容量によって異なるが、最大でシーケンシャルリード540MB/sec、ライト330MB/sec、ランダムリード9万8000IOPS、ライト7万IOPSを実現

 一方で、書き換え可能回数はMLCより少なくなり、SSDの寿命が短くなるデメリットもある。そのため、840では容量の一部をオーバープロビジョニング領域に使用するほか、ファームウェアをチューニングし、同一セルへの書込回数を減らすことで耐久性を確保している。
 そのほかCPUコアをCortex-R4に、さらに動作周波数を220MHzから300MHzへと向上させた新型コントローラー「MDX」を採用する点は上位モデルの「Samsung SSD 840 PRO」と同じだ。

830の直接の後継に当たるメインストリーム向けモデルということで価格設定も手ごろな印象だ

 用意されるラインナップは120GB「MZ-7TD120B/IT」、250GB「MZ-7TD250B/IT」、500GB「MZ-7TD500B/IT」の3モデルで、いずれもソフトウェアが付属するベーシックキット。転送速度は容量によって異なるが、最大でシーケンシャルリード540MB/sec、ライト330MB/sec、ランダムリード9万8000IOPS、ライト7万IOPSを実現する。
 なお、「Samsung SSD 840」シリーズの詳細およびパフォーマンスについては、世代交代なるか? 「Samsung SSD 840」シリーズの実力を探るで詳しく紹介しているので参照してもらいきたい。
 価格および販売ショップは以下の通りだ。

価格ショップ
「MZ-7TD120B/IT」
¥8,800パソコンショップアーク
ZOA秋葉原本店
¥8,980ドスパラ パーツ館
¥9,800オリオスペック
「MZ-7TD250B/IT」
¥15,800パソコンショップアーク
ZOA秋葉原本店
¥15,980ドスパラ パーツ館
¥16,800オリオスペック
「MZ-7TD500B/IT」
¥36,800パソコンショップアーク
ZOA秋葉原本店
¥36,980ドスパラ パーツ館
¥37,800オリオスペック

【関連サイト】

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

最新記事

ASCII.jp特設サイト

ピックアップ

デル株式会社

ASCII.jpメール アキバマガジン

ASCII.jp RSS2.0 配信中