マカフィーは、最新の脅威動向と、マカフィーが提案する次世代のセキュリティ対策をご案内するITセキュリティカンファレンス「FOCUS JAPAN 2012」を11月14日に開催する。
このイベントは、米国マカフィー本社が毎年秋に開催するセキュリティカンファレンス「FOCUS」の日本国内版。日本での開催は2回目となる。
「FOCUS JAPAN 2012」では、マカフィーがこれまで蓄積してきた脅威の動向に関する知識と、多くの企業や官公庁で採用されているセキュリティ対策の最新の実用例を紹介する。
当日は、竹中平蔵氏による基調講演「経済のグローバル化とリスク管理」をはじめ、エンドポイント・セキュリティ、ネットワーク・セキュリティ、リスク・アンド・コンプライアンス管理の分野におけるマカフィーの次世代セキュリティ戦略の紹介や、活用事例を網羅する15のブレイクアウトセッション、さらに、販売パートナーによるブース展示を通じ、今後のセキュリティ戦略策定に向けた情報提供を実施する。また、マカフィー担当者と参加者とのコミュニケーションの場も設けられている。
「FOCUS JAPAN 2012」開催概要
主催 : マカフィー株式会社
会期 : 2011年11月14日(水)9:30~18:00 (9:00開場)
会場 :パレスホテル東京 東京都千代田区丸の内1-1-1
参加費 : 無料 ※事前登録制(ウェブサイトから申し込み)
基調講演 :
「マカフィーのエンタープライズ・セキュリティ戦略」
マカフィー株式会社 代表取締役社長 ジャン・クロード・ブロイド
米国マカフィー社 共同社長 トッド・ゲブハート
「経済のグローバル化とリスク管理」
慶應義塾大学教授 グローバルセキュリティ研究所所長 竹中平蔵氏
「情報セキュリティ政策の最新動向」
総務省 大臣官房審議官 (情報流通行政局担当) 谷脇 康彦 氏
「コンピューティングとセキュリティーの融合がもたらす未来」
インテル株式会社 代表取締役社長 吉田和正氏
その他のプログラム内容については、下記「FOCUS JAPAN 2012」ウェブサイトを参照。