“公私共々レッツノート”なフリーライター・編集者 神野恵美が見た、レッツノート「CF-AX2」
レッツノートはAX2でデザインが性能に追いついた!
2012年11月15日 11時15分更新
ASCII.jpではパナソニックの新レッツノート「CF-AX2」へのコメントを募集しています。今回はフリーライター・編集者の神野恵美氏にレッツノート愛をたっぷり語っていただきました。
みなさんの感想やファーストインプレッションなどをお聞きするために今回、Twitterのハッシュタグを用意しました。ドシドシつぶやいてください。ハッシュタグは「#ascii_lets」です。
さらに、「もっと色々言いたいぞ!」という方々! 専用アンケートページも開設しました。レッツノート開発陣も唸るような濃い意見をぜひ! アナタの“レッツノート道”をここでご披露ください。長文から軽いひと言コメントまで、広く深くお待ちしています!
もうレッツノートしか使えない身体です(笑)
―― さっそくですがレッツノート歴を教えてください。
神野 「じつは私、学生の頃にパナソニックの代理店でアルバイトしていたんですよ。年齢がバレてしまいますが、ちょうどレッツノートが発売されたぐらいでした。当時はWOODY(ウッディ)というパナソニック製のデスクトップPCでウェブをいじったりもしてましたね。
その後、週刊アスキーでレッツノートを毎週紹介するページを担当し始めて一気にファン、というか信者になりました(笑)。思い出深いのはS9で、一緒に出たJ9は女性タレントさんにお願いする一方、S9はビジネス向けだったので、私がレポーター兼編集で半年ほどロードテストを担当させていただきました」
―― J9と言えば、プレミアムモデルのジャケット色にカーディナルレッドがあったり、サザビーとのコラボジャケット企画を実施したりと、女子向け指向のモデルでしたね。
神野 「はい。それぞれの記事編集と、自分が出るときはレポーターも兼ねていました。そしてSXシリーズでも開発者インタビューで大阪出張したりと、レッツノートには公私共々、ご縁がある機種です。
ただ、レッツノートの記事はさんざん編集してきたものの、私的に使い始めたのはS9からで、いわば憧れのノートでした。やはり価格的にも高級機というイメージがありましたから」
―― 信頼第一の国内設計・国内生産で、「とりあえず他社PCのシャーシを流用してコストカットを……」みたいな話が一切聞かれない機種ですし。
神野 「そこは絶対こだわってますよね」
―― だからちょっと高嶺の花っぽい雰囲気も……。
神野 「でも私はそれだけの価値があると思っています。
私は一時期安い機種ばかりを買い続けていたんですよ。職業柄、OSや仕様が変わるたびにPCも買わなくちゃと思うので、トレンドが変わるとあわてて数万円台のPCを買ってひと通り体験して……みたいなことを繰り返していたんです」
―― 一応触っておかないと、って思っちゃいますよね。
神野 「ところがレッツノートの堅牢性や起動の早さ、出先でヘビーに使うユーザーを考えた仕様に驚きまして。やっぱり高級機にしかない良さってあるんだと。だから私、もうレッツノートは常に候補の最優先ですね。
現在はレッツノートはS9とB10を使っているのですが、B4サイズのB10でも新幹線のテーブルにギリギリ置ける仕様なんです。やはりレッツノートはビジネスパーソン層の利用をよく考えて作られているなあと」
ハッシュタグ→ #ascii_lets
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