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HTML5は5.0へ、2016年にはHTML 5.1も登場か

2012年09月21日 16時46分更新

Web Professional編集部

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 2014年の勧告を目指していたHTML5が、「HTML 5.0」へ変更される可能性が出てきた。W3C(World Wide Web Consortium )のHTMLワーキンググループ(HTML WG)の議長であるポール・コットン氏らは、9月19日、Plan 2014と題した提案を発表。HTML WG憲章を改定してHTML5の仕様を「HTML 5.0」と「HTML 5.1」に分割し、HTML 5.0を2014年第4四半期に、HTML 5.1を2016年第4四半期に勧告することを提案している。

W3Cが発表した「Plan 2014」
W3CのHTML WGが発表した「Plan 2014」

 現在、勧告候補の段階にあるHTML5は、すでに主要なWebブラウザーで実装が進んでいるが、依然として仕様のバグや議論が収束していない機能が残されており、勧告スケジュールの遅れが懸念されていた。

 Plan 2014では、すでに安定している機能、相互運用性が担保されている機能をHTML 5.0にまとめ、それ以外はHTML 5.1で扱うという。未解決の問題についてはモジュール化によって独立した仕様(拡張仕様)としてまとめることも提案されている。

 なお、Plan 2014はWG議長らによる提案であり、現段階では正式に決定された方針ではない。W3Cのメーリングリストでは現在もさまざまな意見が飛び交っている。

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