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11年ネット広告市場は伸び鈍化、2.6%増の5190億円

文●通販通信

2012年09月19日 00時43分更新

記事提供:通販通信

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 ミック経済研究所は9月18日、ネット広告市場とWebインテグレーション市場の2市場の動向を調査し、その結果を発表した。

 同調査では、ネット専業広告代理店と総合広告代理店とを合わせて20社を面接取材、さらに30社を電話取材により調査し、合計50社の主要ネット広告代理事業者をベースに、市場規模とトレンド分析をまとめた。

 調査結果によると、2011年度のネット広告代理総市場は、前年比2.6%増の5190億円と伸び率が鈍化した。鈍化要因として、携帯電話市場におけるフィーチャーフォンからスマートフォンへのデバイス転換の端境期にあたっていたことが、大きな要因といえる。また、震災によるナショナルクライアントを中心とする大手広告主の過度のプロモーション自粛が、一時的にあったことも影響している。

 2012年度は、スマートフォン向け広告が急速に伸びていることで、フィーチャーフォン向け広告の減少分を上回ると予測。またブランディング系広告の出稿回復とリスティング広告への出稿は依然として継続しており、市場は堅調に推移するとみられる。

 これらの状況から、2012年度以降は年平均成長率4.5%で推移し、2015年度のネット広告代理総市場は6190億円にまで拡大すると予測した。

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