このページの本文へ

Intel「Pentium G645T」、「Celeron G550T」

TDP 35Wの安価な“Sandy Bridge”2モデルがバルクで登場

2012年09月07日 23時26分更新

文● 増田

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 2日に発売となったインテルのIvy Bridge版のCore i3やPentium。本日“Sandy Bridge”ベースの低電圧版2製品が発売となっている。

“Sandy Bridge”ベースの低電圧版CPUが登場。コストを極限まで抑えたいユーザーは要チェックだ

 登場したのは「Pentium G645T」(2コア/2.5GHz/L3 3MB/TDP35W/HD Graphics/Sandy Bridge)と「Celeron G550T」(2コア/2.2GHz/L3 2MB/TDP35W/HD Graphics/Sandy Bridg)。いずれもLGA 1155対応でCPUクーラーとのセット販売が購入条件となるバルク版だ。
 販売しているのはPC DIY SHOP FreeT。価格は「Pentium G645T」が5980円、「Celeron G550T」が3980円。コストを極限まで抑えたいユーザーはチェックしておくといいだろう。

「Pentium G645T」(2コア/2.5GHz/L3 3MB/TDP35W/HD Graphics/Sandy Bridge)

「Celeron G550T」(2コア/2.2GHz/L3 2MB/TDP35W/HD Graphics/Sandy Bridg)

【関連サイト】

【取材協力】

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

ピックアップ

ASCII.jpメール アキバマガジン

ASCII.jp RSS2.0 配信中