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富士見iPhoneクラブ 第55回

iPhone本当にあった怖い話

2012年08月31日 12時00分更新

文● iPhoneクラブ製作委員会

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やだな~、恐いな~、なんて思うんですよ

 ASCII.jp読者の皆様、残暑御見舞い申し上げます! まだまだ暑さが厳しいこの季節だが、いかがお過ごしだろうか?

 あまりの高気温ぶりに、iPhoneクラブのリーダー、カリーさんから「夏といえば怪談! 稲○淳二ばりのトークをみんなで展開すれば涼しくなるゾッ!」とメンバーに提案が。「もう怪談の時期は終わっている」「というかその考え自体が既にサムい」と言われながらも、なんとか座談会までこぎつけたというわけだ。

 だが、そこは「三度の飯よりiPhoneアプリ」という浮世離れの著しい面々。どうせならiPhone絡みの怖い話をしようということで、「iPhone本当にあった怖い話」というテーマのもと、日常的にあるドキッとするようなiPhoneトークを展開することに。「心霊経験がある!」と自称するメンバーの怪談と合わせて、暑いこの時期を涼しく乗りきっていただこう!?

ヘイヘイヘイボーイ!夏といえば怪談だろ!

淳二リスペクトだろ!「怖いですねぇ~」だろ!(IKEAの懐中電灯をかかげて)

「やだな~、恐いな~、なんて思うんですよ。そんなこと考えているうちに…」(しゃがれ声で)

(オッサンの無邪気さの方が怖いわ…)

今回の登場キャラ

カリーさん アップル製品やネットサービスが専門というフリーライター。iPhoneクラブのリーダーにも関わらず、最近は虐げられてばかり。怖い話をしようということでメンバーを集めた言い出しっぺでありながら、幽霊を信じていないと言い張るKYぶり。当然、自身の心霊エピソードはからっきし。


ニッシーさん 某デジタルコンテンツ担当の部署に所属。あたらしもの好きで、特にアプリはいろいろ試して教えてくれる。本人はゆるふわキャラと言い張るが、最近ではキャバクラ通いの話が増えているようで……。「幽霊よりも女性が怖い」とうそぶいていたが、心霊体験はそれなりにあるとのこと。


じまPさん 某大学の大学院生かつ、iPhoneクラブの新メンバー。メンバーの中では最年少ながら、日夜iPhoneを始めとするガジェットの勉強に励んでいる。名前にPが付いているのは、某ドルマスターの愛好者だったため。「霊感はあまりない」と言うものの、読書家ゆえに怖い話の知識は豊富。


今回のゲストキャラ

トシロさん 某Mac雑誌の副編集長。スパっと言い切るが、興味のないことには無関心。昔は霊感があったらしく、その手のエピソードには事欠かないそう。今回のテーマにぴったりだということで、お忙しい中無理を言って参加していただいた。

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