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RTM版で最終チェック ここが知りたい!Windows 8特集 ― 第2回

VAIO PからRetina MacBookまで Windows 8インストール実験

2012年08月28日 12時00分更新

文● 小林哲雄

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インストール実験 その4
MacBook Pro Retinaモデル

超高解像度のRetinaディスプレイを搭載し、パフォーマンスにも優れる「MacBook Pro Retinaディスプレイ搭載モデル」

 Windows 8インストール実験の4台目は、PCではなく「MacBook Pro Retinaディスプレイ搭載モデル」(以下MBP Retina)をチョイスした(この機材のみ、ASCII.jp編集部が担当)。

 といっても、Windows 8 Release Previewの時点で、MBP RetinaにWindows 8をインストールしたという成功報告はいくつもある(関連記事)。よって今回のテストでは、Windows 8 RTMとBoot Camp環境用の最新版「Windowsサポートソフトウェア」の組み合わせで、搭載デバイスや機能がどこまで確実に動くのかに重点を置いてみた。

試用したMacBook Pro Retinaモデルの主なスペック
CPU Core i7(2.30GHz、i7-3615QM)
メモリー 8GB
グラフィックス GeForce GT 650M、CPU内蔵
ディスプレー 15.4型ワイド 2880×1800ドット
ストレージ SSD 256GB
無線通信機能 IEEE 802.11a/b/g/n
OS OS X Mountain Lion(10.8)

 テスト開始に当たっては、まずOS X上で「Boot Campアシスタント」を実行して、Windows環境用のデバイスドライバーなどのセット「Windowsサポートソフトウェア」のダウンロードと、Windows 8インストール用パーティションの作成、実際のインストールを順に行なう。Windows 8インストール用のUSBメモリーは、あらかじめ作成してあるので今回はインストールディスク作成プロセスは割愛している。

「Boot Camp アシスタント」は今のところWindows 7までの対応。Windows 7と同じ手順をとる以外に方法がない

 当然だが、Boot Campアシスタント自体はまだWindows 8に対応していない。Windows 7として操作するしかないわけだが、ここはWindows 7として操作しても、特に問題はなかった。64bit Windows 8はインストール時に20GBの空き容量を必要とするが、今回はWindows 8用パーティションを50GB確保してから、その領域にインストールした。最新のBoot Camp環境では、OS X側からWindowsパーティションのファイルを読んだり(書き込みは不可)、逆にWindows側からOS X側にアクセスしたりもできるので、データの共用だけならOS X側にファイルを置いておいてもいいだろう。

インストール時のストレージ割り当て画面。Windows用に50GBを確保

 サポートソフトウェアのダウンロードとパーティション作成が終われば、あとは起動可能なUSBメモリーに保存したWindows 8のセットアップ用USBメモリーをMBP Retinaに挿して、マシンを再起動させるだけ。Windows 8のインストールでは途中で入力を求められることがほとんどないし、MBP RetinaはストレージがSSDなので、インストールは滅法早い。15分もかからずに終わっていた。

無事RTM版Windows 8が導入されたMBP Retina。さて各デバイスはきちんと動くだろうか?

 問題は、各デバイスがきちんと機能しているか、だ。

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