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行っとけ! Ubuntu道場! 第59回

~師範、Ubuntu関連のイベントを教えてください!~

2012年08月09日 14時00分更新

文● 水野 源(Ubuntu Japanese Team) イラスト●瀬尾浩史

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Ubuntuオフラインミーティング

やまね:DebConfといえばチーズ&ワインパーティ!

小林:なんですか、それ?

hito:その名の通り、DebConf恒例の、チーズとワインの懇親会ですよね。

やまね:参加者がそれぞれ、自国のお酒やおつまみを持ちよるんですよ。

ミズノ:(ガタッ)

さかもっちー:楽しそうぐにゅう。

hito:イベントの魅力のひとつは、中の人とFace to Faceで話ができるところですからね。

あわしろいくや:こればっかりはオンラインでは無理ですからなあ。

ミズノ:そういう意味でも宴会じゅーよー。超じゅーよー。

小林:懇親会などで、交流を広げるのはいいことですよね。

瀬尾浩史:UDSにも、懇親会みたいなのはあるペン?

hito:……。

ミズノ:……。

さかもっちー:なんでそこで黙るぐにゅう?

hito:http://www.youtube.com/watch?v=0Rq29cqNv0U

編集I:こ、これは……。 ( ´Д`)

小林:これはコミュニティマネージャのJonoと、クラウド回りを担当しているJorgeですね。

hito:UDS-Kの時の、懇親会のカラオケ動画ですが……二人ともヘヴィメタルな人だからなあ。

やまね:あー、ちょっと納得。

hito:Jonoと言えばこんなのも。

瀬尾浩史:こ、これはぜひ会長とデュエットしてほしいペン!

ミズノ:それはそうと、宴会といえばUbuntuオフライン宴会ですよ!

さかもっちー:宴会と言い切ったぐにゅう……。

あわしろいくや:宴会なのは関西だけですよ!

小林:ちょっと説明が必要そうですね。Ubuntu Japanese Teamでは、ユーザー間での交流を目的として、Ubuntuオフラインミーティングというイベントを不定期に開催しています。

hito:過去に東京と京都で開催しているんですが、京都版はイベントそのものが乾杯から始まるという斬新なイベントになっております……。

あわしろいくや:いつも土曜の昼頃に集って、まず乾杯して、それから立食パーティになって……2時間後くらいにセミナーという流れですな。

やまね:ミズノさんが昼から酒を飲みたいがために企画したという噂が。

ミズノ:(ドキッ) な、何を根拠に(棒

編集I:それって確実にIT系の勉強会じゃないですよね。

小林:はい。実は「勉強会」という名前は意図的に避けていたりします。

hito:Ubuntuオフラインミーティングは、そもそも勉強する集まりじゃないんです。あくまでユーザー同士が交流するのが目的。もちろんプレゼンやLTもあるんですが、いわゆる「講師が前に出てきてみんなが聞く」というものじゃなく、宴会の余興のカラオケみたいなノリです。

やまね:前でプレゼンしてる最中でも、後ろの方では技術談義してるグループがいたり、PCいじってる人がいたり、単に酒飲んでる人がいたり、割とカオスだよね。

hito:勉強会ではなく交流する会なので、それがあるべき姿かなあと。

さかもっちー:ちなみに京都開催では、毎回いくやさんの基調講演を聞けるぐにゅう。

あわしろいくや:いぇーい。って、別に基調講演じゃないですよ!

瀬尾浩史:ちなみに、次回開催はいつペン?

ミズノ:未定です!

編集I:ちょwww

hito:イベントを企画運営するだけのリソースが足りていないんですよねえ。

ミズノ:今年はまだ一回も開催していないので、一度くらいは、とは思っているんですが……。

小林:スタッフのスケジュールの調整や、会場の都合もありますし、なかなか大変ではありますよね。

あわしろいくや:Qのリリースあわせくらいで、開催したいですなあ。


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