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オリオスペック「3D Display」

紺子ちゃんが踊る! 空中に投影する「3D Display」をデモ中

2012年08月02日 23時44分更新

文● 増田

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USBフラッシュメモリーやSDカード内の動画/画像データを浮かぶように投影可能となるユニークなメディアプレイヤー「3D Display」のデモをオリオスペックで実施中だ。

USBフラッシュメモリーやSDカード内の動画/画像データを浮かぶように投影できるユニークなメディアプレイヤー「3D Display」。3Dとあるがとび出して見えるわけではない

 この製品は、約30cm四方程度の筺体内にUSBフラッシュメモリーやSDカードから読み込んだ動画(AVI/MPEG/RM/RMVB)と画像(JPEG/GIF/PNG/TIFF/BMP)データを浮き上がるように投影できるというメディアプレイヤー。内蔵スピーカーから音声(MP3/WMA)の再生も可能だ。
 オリオスペックで行なわれているデモは「ふぉっくす紺子ちゃん」が音楽に合わせて踊るというもの。浮き上がる様子は正面以外からも視認可能で、角度を変えても意外に良く見える印象だ。
 同店によると予価は7万9800円。「反響次第で取り扱うかどうか決める」ということだが、まずは百聞は一見に如かず。可能であれば実際に見てみるといいかもしれない。

USBフラッシュメモリーやSDカードから読み込んだ動画(AVI/MPEG/RM/RMVB)/画像(JPEG/GIF/PNG/TIFF/BMP)データを再生可能。なお製品の構造上「再生データの背景を黒にしておく必要がある」とのこと

筺体背面はカバーなどはない。そのまま手を入れて“触れる”ことも可能だ

【取材協力】

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