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富士見iPhoneクラブ ― 第43回

\ハイ消えた!/ 写真の邪魔者を消せるiPhoneアプリがすごい

2012年07月25日 12時00分更新

文● 富士見iPhoneクラブ製作委員会(編集担当:じまP)

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富士見iPhoneクラブのメンバーが、自分がお気に入りのiPhoneアプリを紹介する水曜日。ゆるふわ&腹黒なメンバーが、毎回役立つ(?)アプリをピックアップしていくぞ。

TouchRetouch App
価格85円 作者Adva-Soft
バージョン3.1 ファイル容量10.6 MB
カテゴリー写真/ビデオ ユーザーの評価(4.5)
対応デバイス全機種 対応OSiOS 4.0以降

タイムラインに投入する前に、写真の邪魔者をタップで消そう!

写真に写り込んだお邪魔者を消せる「TouchRetouch」

 これからの時期、旅行や帰省などを控えているという人も多いだろう。当然、写真を撮る機会も増えるというもの。気軽に写真が撮れるiPhoneが大活躍する時期なのだが、撮影ミスだって増えてくる。中でも困りものなのが、写真自体の出来はいいのだが、端に余計なものが写り込んでしまったというパターン。

 これさえなければいい写真なのに……と、涙で枕を濡らすのを防ぐために紹介したいアプリが、「TouchRetouch」だ。たまたま写り込んでしまった人や、見切れてしまった看板などを、まるで存在しなかったかのように簡単に消してくれる。操作もそれほど難しくはなく、基本的に消したい箇所を塗りつぶすだけでいい。

「筆で消したい部分を塗る→消しゴムで削る」
これで空間をガオンと削り取ろう

 まずはアプリを起動し、修正したい写真を読みこもう。その場で撮影した画像を修正する機能も一応あるが、本アプリならもっぱら撮影済みのものを使うことが多いはず。ちなみに読み込む際には、保存する画像の大きさを選ぶこともできる。今回はマテ茶を撮影した写真を選び、左で見切れたポットを消してみよう。

 ツールは左から、投げ縄、筆、消しゴム、移動、(修正)スタート、コピースタンプ、保存の7種類。修正する部分を筆ツールでなぞると、そこが赤く選択される。投げ縄ツールで、消したい物を囲んで選択してもいい。細かい部分は移動ツールをタップし、ピンチアウトで拡大して微修正しよう。基本的には筆で消したい部分を塗っていき、はみ出したところを消しゴムツール(筆や投げ縄で塗った部分を修正できる)で削っていくような感じだ。

 塗り終わったら、スタートのアイコンをタップする。画像を見ればわかる通り、ポットが見事に消えてしまった。

写真の左側、見切れているポットを消してみる。なお、画像を開くときには保存サイズを選ぶことができるが、大きいほど編集には時間がかかる
ツールは左から、投げ縄、筆、消しゴム、移動、(削除の)スタート、コピースタンプ、保存の7種類。基本は投げ縄や筆で消したい部分を赤く塗っていき、細かい部分をピンチで拡大して、消しゴムなどで微調整するという感じだ。塗り終わったら再生をタップしよう
きれいにポットを消すことができた。気に入らなかったら、画面上部には取り消しとやり直しのアイコンもある。今回はやっていないが、こだわるならポットの影も修正していいかもしれない。なお、保存する際には、メールに添付できるほか、フェイスブックやツイッターに投稿も可能だ

うっかり大仏様が写ってしまったときも安心!

 修正が終わったら保存を選択すれば、保存するだけでなく、メールに添付、ツイッターやフェイスブックなどにそのまま投稿することもできる。また、英語ではあるが、チュートリアルの映像もあるので、最初に見ておくのがおすすめだ。

 PCにファイルを移して、ソフトを立ち上げて……といっためんどうな手順を踏まずとも、その場ですぐに修正できてしまう手軽さが魅力だ。いざというときに、持っていると役立つアプリといえる。なお、無料版の「TouchRetouch free」もあるので、気になった人はそちらで試してみてもいいだろう(無料版は加工後の写真にウォーターマークが入る)。

「背景にうっかり大仏さまが写り込んでしまった……!」というときも安心。自分の手で多少修正を加えたいという場合は、コピースタンプツールで任意の場所をコピーし、補正するといったこともできる。操作に関してはチュートリアルのビデオもあり、英語だが説明が丁寧なので分かりやすいはず
YouTubeのチュートリアルは英語だが分かりやすい。消えるところはマジックのように驚かされるので一見の価値ありだ

このアプリをオススメする覆面:じまPさん

 シャッターチャンスというのは大抵一瞬で、撮り直しというのもなかなかできないもの。このアプリなら、本格的なレタッチソフトがなくても、その場ですぐに修正できてしまえるところが便利ですね。ちょっと変わった使い方としては、電話番号などの個人情報が写り込んでしまった場合に、これを使って消すという技もあります。モザイクや線で消すように「あっ、修正してあるぞ」と思われない、自然なできあがりになるというわけです。

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