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電子書籍はますます盛り上がる! 「国際電子出版EXPO」

2012年07月04日 23時00分更新

文● ASCII.jp編集部

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電子書籍のレンタルサービスも!
パピレスブース

海外への販路もある電子書店・パピレス

48時間100円からという電子書籍のレンタルサービスを提供している。マルチデバイスに対応しているため、サクっと手軽に読みたいという人にはうれしい

ブルーレイと電子書籍の融合
ソニーDADCジャパンブース

ソニーといえばブルーレイ。大容量ディスクだからできる電子書籍を紹介

カタログなどをHD画質でブルーレイディスクの中に保存し、例えばクルマのディーラーなどでお客さんに見せながら説明したりできるという。法人向けのサービスだ

電子コミックのオーサリングツール
富士フイルムブース

EPUB作成ツールを展示していた富士フイルム

電子コミックを簡単に作れる「GT-Manga Author」というツールを展示、デモを紹介していた。スキャンしたマンガのコマを自動的に判別し、リーダーで読む際にコマごとにハイライト表示してくれるように設定するといったことも可能

端末を問わず閲覧できる電子書店
BookLiveブース

コミックだけでなく、書籍や雑誌、写真集なども提供している総合電子書店、BookLive

BookLiveはウェブベースのサービスなので、専用のリーダーを必要とせずスマホやタブレットだけでなく、PCでも読むことができる

キングジムが開始したクラウド書店
WOOKブース

ビジネス向けの電子書店プラットフォームサービスだが、個人向けのサービスも存在する。同人誌など、自分の作品を販売するサイトを開設できるのだ

海外に自分の作品を配信できる
ビヨンド・パースペクティブ・ソリューションズブース

世界中の翻訳者と協力して、さまざまな国に自分の書いた作品を配信してくれるサイト「MANGA REBORN」

自分の作品を自分で価格設定して販売することができる。また、コミックだけでなく、ノベルなども翻訳して配信できるようにするとのことだ

■関連サイト

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