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富士見iPhoneクラブ ― 第35回

♫作業用BGMはiPhoneロック状態でYouTube再生が便利♫

2012年07月02日 12時00分更新

文● 富士見iPhoneクラブ製作委員会(編集担当:じまP)

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富士見iPhoneクラブのメンバーが、iPhoneのちょっとした使いこなしテクを毎回紹介していく月曜日。iPhone上級者なら「なにを今さら…」と思うかもしれないが、案外知らなかったり、使っていなかったりするネタもあるかもしれないぞ。

iPhoneのライブラリが物足りない……YouTubeがあるじゃないか

今回はYouTubeの動画をBGMにするちょいテクです

 YouTubeにアップされている動画を、出先や移動中でも見られるのがiPhoneの強み。その際、見つけた音楽をBGM代わりにしたい、音声を聴きながら他のアプリで作業したい、というシチュエーションもあるだろう。そこで今回は、小技ながらかなり使いどころの多い「YouTubeの動画をバックグラウンドで再生する」テクニックを紹介したい。

 iPhoneはマルチタスクができるため、画面ロック中や他のアプリの起動時にも、「ミュージック」アプリで音楽を流すことができる。これと同じ要領で、YouTubeで再生している動画の音声を、バックグラウンドで流し続けることができるのだ。

 知っている人も多いと思うが、バックグラウンドで音楽を再生/停止する方法を確認しておこう。まず「ミュージック」アプリを起動し、音楽を再生。この状態からホーム画面に戻っても、音楽は流れたままだ。

 そこでホームボタンを2度押しして、画面下のマルチタスク画面(起動しているアプリのアイコンが並んでいる)を左にスライドすれば、再生/停止やスキップの表示に切り替わる。これにより、他のアプリで作業しているときでも、音楽の一時停止や選曲ができるわけだ。なお、スリープボタンを押して画面をロックしている場合も、ホームボタンを2度押しすることで、一時停止や曲のスキップ、あるいは音量の調節ができる。

「ミュージック」で音楽を再生すると、ホーム画面に戻っても流れ続ける。ここでホームボタンを2度押し、画面下に出てくるマルチタスクを左にスライドして、曲の再生/停止やスキップ……という機能はおなじみだろう

 YouTubeの場合もこれは同じ。「YouTube」アプリを起動し、動画を再生する。そしてホーム画面に戻る。ここで音声が一旦停止するが、ホームボタンをダブルタップしてマルチタスクを起動し、左スライドしてみよう。

 すると、いつもはミュージックのアイコンが表示されている部分が、YouTubeのアイコンになっていることに気づくはず。ここで再生ボタンをタップすれば、YouTubeで見ていた動画の音声が再生される。スリープボタンを押したり、他のアプリを立ち上げたりしても、「ミュージック」と同じようにバックグラウンドで音声を聴くことができるのだ。なお、再生中にスリープボタンを押して画面をロックした場合でも、「ミュージック」と同じように、ホームボタンの2度押しで一時停止などが可能だ。

YouTubeで動画を見ている時にホームボタンを押すと音声が止まる。ここでマルチタスクを呼び出し、左にスライドすると、【ミュージック】のアイコンが表示されている部分がYouTubeのアイコンに。再生ボタンをタップすると、バックグラウンドでYouTubeで再生していた動画の音声が流れるのだ

 ただ、バックグラウンドで再生するため、当然ながら映像は見ることができない。また、回線の状況によって動画が完全に読み込めなかった場合は一時停止する。続きを聴きたい場合、一時停止のたびに再生ボタンをタップする必要があるので注意。ちなみに、ここで左右のスキップボタンを押すと、「YouTube」から「ミュージック」に切り替わる。ただし、動画を履歴から再生している場合には、その前後に再生した曲を読み込むようになっている。

スリープボタンを押して画面をロックしても音声が流れたまま。一時停止や音量の調整をしたい時は、ロック画面でホームボタンを2度押しすればよい

このテクを使っている覆面:ニッシーさん

 リア充たるもの、カラオケ用や話題作りに新曲のチェックは必須だ。最近ではアーティストがオフィシャルPVをYouTubeにアップしていたりするので、それを聴きながら移動中におぼえてしまうことができる。外人のスピーチなどを聞いて、英語のリスニング力を試すという使い方もアリかも。

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