Nokia製のWindows Phone端末「Lumia 900」のカラバリ「シアン」がJan-gle3号店で販売中だ。同シリーズのラインナップとしては、先週から販売がスタートした「ホワイト」に続いての登場となる。
NokiaのWindows PhoneフラッグシップモデルLumia 900に新たなカラバリ「シアン」が登場した。先行して販売が行なわれている「ブラック」と同様、つや消しマットタイプのカラーリングを採用している。今回の入荷により、Lumia 900のカラバリ3色すべてが出揃った。
液晶ディスプレーは「Lumia」シリーズ最大の4.3型(480×800ドット)サイズで、CPUはQualcommの「Snapdragon APQ8055 1.4GHz」、メインメモリーは512MB、16GBのストレージを搭載する。
一見すると最新の上位スマートフォンとしては微妙なスペックに思えるものの、実際に試した印象としてWindows Phone 7.5端末の“ヌルヌル”操作は想像以上に快適。カラバリの選択肢が広がったこともあり、Windows Phoneが初めてという人もその快適さを最上位機種で試してみてはどうだろうか。
本体サイズは幅68.5×奥行き127.8×高さ11.5mmで、重量は160g。IEEE 802.11b/g/nの無線LANやBluetooth 2.1+EDRなどをサポートする。販売中のJan-gle3号店における価格は、6万4800円。なお、イオシス アキバ中央通店でも21日中にシアンモデルが入荷するとしており、入荷次第5万9800円で販売するとのこと。