千趣会は6月20日、環境月間の取り組みとして、インドの土壌汚染や地球環境について考えるイベントを、東京・私立蒲田女子高等学校で開催する。
同イベントは、環境月間の始まる6月1日より同社が取り組んでいる“オーガニックコットン普及プロジェクト”キャンペーンの一環。千趣会が考える「オーガニックコットン普及の必要性」を、高校生に知ってもらい関心を高めてもらおうと企画した。
当日は、同社担当者による「千趣会のオーガニックコットン」の説明の後、ベルメゾンのファッションカタログ「わたしの着たい服・微笑む人へ」のイメージモデル・豊田エリーさんが講師となり、「インドの土壌汚染～なぜオーガニックコットンの普及が必要なのか？」について、蒲田女子高等学校の生徒100人を対象に分かりやすく講義する。
また後日、蒲田女子高校の生徒とともに「オーガニックコットンミニハンドタオル」を学校近隣駅にて配布する予定だ。
