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性能と使い勝手を両立した13インチウルトラブックが登場!

開いて約4秒でネット接続!! 最高スペック+超速起動のAspire S5

2012年06月27日 11時00分更新

文● 週刊アスキー編集部

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日本エイサー「Aspire S5 S5-391-H74U」

ココが注目ポイント

  1. 最新の第3世代CPUを搭載
  2. ストレージにSSDを採用
  3. スリープから1.5秒で復帰

軽量薄型ボディーにコアi7+SSDを搭載!

SPEC
OS Windows7 Home Premium SP1(64bit)
CPU Intel Core i7-3517U(1.9GHz)
グラフィック Intel HD Graphics 4000
メモリー 4GB
ストレージ 256GB
液晶ディスプレー 13.3インチ(1366×768ドット)
インターフェース USB3.0×2、Thunderbolt、HDMI、Bluetooth4.0+HS
無線LAN IEEE802.11a/b/g/n準拠
本体サイズ 324.4(W)×227.3(D)×15(H)mm
重量 約1.2kg

最新スペックの性能を
どこでも使いこなす!

 CPUは第3世代のコアi7、ストレージはSSDという最新のスペックを採用した『Aspire S5』。新機構“MagicFlip ポートドア”は本体のスリム化と拡張性に貢献している。また、バッテリー駆動時間が長く、本体も軽量。自宅でも外出先でも、ストレスなく使いこなすことができる。スリープモードから約1.5秒で復帰する“インスタントオン”と、スリープモードからの復帰後約2.5秒でネットワークにつながる“インスタントコネクト”という2つの定評ある独自機能も健在で、“開いてすぐに使える”ウルトラブックだ。

【起動が速いから快適】カフェなどでのちょっとした空き時間もPC作業に利用できる。

デジタルガジェットのご意見番がズバリ!
Aspire S5は新世代のウルトラブック

【遠藤 諭】アスキー総合研究所所長。1985年、アスキーに入社。『月刊アスキー』編集長、同編集人などを経て、2008年より現職。

ウルトラブックとはどういう存在なのか?

 いま、スマートフォンとタブレット、PCの役割というものが問われている。これからハイブリッド端末も出てくると言われているなかで、ウルトラブックというのは“PCの価値を研ぎ澄ましている”存在だ。

 ウルトラブックの背景には、日本では“ノマド”、米国では“フリーエージェント社会”という言葉がある。実際にモバイルで仕事をするかどうかは別にして、企業で仕事をするのか、個人で仕事をするのかという問題が、とくに若い人たちの意識を変えつつある。

しっかり仕事をするために選ぶ13インチ

 13インチというサイズは、そういう人たちの要望に応えるマシンとしてオススメできる。モバイル性と使い勝手を兼ね備え、外出先でしっかり仕事をしたいと思う人に向く。

 とくに『Aspire S5』からは、ウルトラブックが新しい世代に入ったという印象を受ける。日本エイサーというハードメーカーが、やれることをやってきたというのが興味深い。ボタンひとつで自動開閉する背面のI.Oポート部以外にも、さまざまなこだわりが詰め込まれた細部を見てほしい

【13インチは「イイトコどり」のサイズ】画面サイズやキーボードなどの使い勝手と、持ち運びが可能な重量やサイズを両立

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