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上位機とセンサーは同じでボディーは小さい「α37」

2012年05月17日 13時10分更新

文● ASCII.jp編集部

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「α33/55」並みの小さなサイズとなる「α37」
「α33/55」並みの小さなサイズとなる「α37」

 ソニーから、デジタル一眼レフカメラ「α」の新機種「α37」が発表された。6月中旬発売予定で、ボディーのみの予想実売価格は6万円前後。

 α37は従来のエントリーモデル「α33」の後継で、先日発売された「α57」の下位機種となる。当然、半透過型ミラーを採用した「トランスルーセントミラーテクノロジー」モデルだ。

グリップ部のへこみがα33より深くなり、指をかけやすくなった 本体背面。ボタンレイアウトなどはα33/55を踏襲する
グリップ部のへこみがα33より深くなり、指をかけやすくなった本体背面。ボタンレイアウトなどはα33/55を踏襲する
画像サイズ設定。最大「16M」となっている 画像サイズ設定。最大「16M」となっている

 α57はボディーサイズが(前機種のα55と比較して)大型化したのに対して、α37はα33と同じサイズ、重量に抑えられているのが特徴。本体サイズは幅124.4×奥行き84.7×高さ92mmで、本体のみの重量は448gとなる。

 それでいて撮像素子はα57と同じ有効1610万画素の「Exmor HD CMOSセンサー」を採用し、画像処理エンジンもα57と同じものを採用する(ちなみにα33は1420万画素)。

 理想的な構図になるように撮影写真を自動でトリミングしてくれる「オートポートフレーミング」や、「全画素超解像技術」による最大2倍のデジタルズーム、15種類の特殊効果を利用できる「ピクチャーエフェクト」も継承する。ISO 100~16000までの感度設定もα57と同じだ。

 AF追従連写も可能だが、連写速度はテレコンで秒間7コマ(ドライブモードHiで秒間5.5コマ)となり、α57の秒間10コマ(テレコンで12コマ)よりも遅い。また、動画撮影は1080/30pまたは1080/60iまでとなり、α57のように1080/60pでの撮影はできない。

バリアングル液晶は上下にチルトするのみ。左右には回転しない バリアングル液晶は上下にチルトするのみ。左右には回転しない

 さらに、背面液晶モニター(2.7型、23万画素パネル)はバリアングル式だがα57のように回転はできず、上下にチルトするのみとなる。なお、電子ビューファインダーはα57と同等の仕様となっており、α33よりも見やすくなっている。

 バッテリーは従来と同じ「NP-FW50」だが、撮影可能枚数が向上。液晶モニター使用時でα33は約340枚だったが、α37は約500枚の撮影が可能になった。

 製品はボディー以外に、18-55mmレンズが付属するレンズキット(予想実売価格6万5000円前後)と、18-55mmと55-200mmレンズが付属するダブルズームレンズキット(同8万5000円前後)が用意される。

Aマウント用の新レンズ「DT 10-135mm F3.5-5.6 SAM」も同時に発表された。SAM(モーター内蔵)レンズではじめてDMF(ダイレクトマニュアルフォーカス)機能を搭載。398gと軽量なのも特徴だ。6月中旬発売予定で希望小売価格は6万8250円 Aマウント用の新レンズ「DT 10-135mm F3.5-5.6 SAM」も同時に発表された。SAM(モーター内蔵)レンズではじめてDMF(ダイレクトマニュアルフォーカス)機能を搭載。398gと軽量なのも特徴だ。6月中旬発売予定で希望小売価格は6万8250円

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