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iPad風なホワイトモデル登場! HYUNDAIの極薄タブレット

2012年05月11日 11時30分更新

文● 絵踏 一

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 薄型・軽量なHYUNDAI製Android 4.0タブレット「A7 HD」のホワイトモデルがaPad専門店に入荷した。ブラックモデルは先行して先週から販売が開始されており、これで両方のカラバリが出揃った格好だ。

高性能で薄型なAndroid 4.0タブレット「A7 HD」のホワイトモデルが登場。残念ながらブラックは売り切れ中だった

 先週お届けしたA7 HDのホワイトモデルが1週間遅れでアキバの店頭に登場した。表面と側面は白、背面はヘアライン加工が施されたシルバーのフレームを採用し、高級感はなかなかのもの。どこかアップル製品にも似た雰囲気をもつモデルに仕上がっている。

フレームはアップル製品を思わせるシルバーとホワイトカラーの組み合わせ。iPhoneに匹敵する8.9mmの薄型デザインが魅力だ

側面にはminiHDMIや音量調節ボタン、電源ボタンが並ぶ。反対側のmicroSDカードスロットは最大32GBのmicroSDHCカードを使用可能

 スペックはブラックモデルと同様。7型のIPS液晶パネル(1024×600ドット)を搭載し、CPUにAllwinner A10 1GHz、メインメモリー1GB(DDR3)、8GBのストレージを内蔵する。

 本体サイズは幅174×奥行き118×高さ8.9mmで、重量は約270g。IEEE 802.11b/g/nの無線LANに対応し、最大32GBのmicroSDHCカードが使用可能。フロントに30万画素のカメラ、側面にminiHDMIを搭載する。aPad専門店にて店頭価格1万5980円、通販価格1万6980円で販売中だ。

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