コンパクトでスタイリッシュなAndroidスマートフォン「Xperia U」がJan-gle秋葉原本店と同3号店に入荷している。
2月の「Mobile World Congress 2012」(MWC)で発表され、海外でも発売が開始されたばかりのXperia Uが早くもアキバの店頭に登場した。以前紹介した「Xperia S」や「Xperia P」の兄弟機にあたるが、その中でも最もコンパクトな3.5型液晶搭載のスマートフォンだ。
本体下部に「Floating Prism」と呼ばれるシースルー構造を採用するなど、一回り小さいながらも共通のデザインに仕上げられている。
そのFloating Prismはカラー表示に対応するほか、気分に合わせて交換可能なキャップが付属するなどポップなイメージが特徴。コンパクトなサイズと相まって、女性向けとしてもアピールできそうな製品だ。
CPUに1GHz動作のデュアルコア「STE U8500」を採用し、512MBのメインメモリーを搭載。そのほかのスペックはMWCの発表記事に詳しく書かれているので、そちらを参照していただきたい。
Jan-gle各店にて、各色3万9800円で販売中。なお、同店によれば「在庫数は僅少」とのことなので、興味のある人は急いだ方がいいだろう。