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韓国で人気の5インチスマホ「Optimus Vu:」はどこが違う?

2012年04月30日 10時00分更新

文● 小西利明/ASCII.jp編集部

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Optimus Vu: (カバーは別売り)

 日本でも発売されたサムスン「GALAXY Note」の登場により、「5インチサイズの画面があるスマホって使いやすい」ということが、日本でも徐々に広がり始めたようだ。2年前にデルが「Dell Streak」を発売して以降、「持ち歩けるベストサイズは5インチだ」と訴え続けてきた記者としては、ようやく我が意を得たりという気分である。

 スマホ先進国の韓国では、GALAXY Note以外にも5インチ級の画面を持つスマホが登場して人気を呼んでいる。それが今回紹介するLG電子の「Optimus Vu:」(オプティマス ビュー)だ。LG電子主催のプレスツアーにて、韓国版のOptimus Vu:を実際に試用する機会を得たので、早速レポートしてみたい。

4:3のディスプレーで横方向の表示を広く

Optimus Vu:のディスプレーは、5インチ・768×1024ドットのアスペクト比4:3。片手で持てる最大限のサイズか

 市場に流通しているほとんどのAndroidスマホに限らず、5インチ級スマホで先行するGALAXY Noteもディスプレーのアスペクト比は16:10、または16:9のワイド画面である※1。一方Optimus Vu:の5インチディスプレーは、解像度1024×768ドット、アスペクト比4:3という他にないディスプレーを採用している。LG電子では、横幅の広いこの画面であれば、4.5インチ16:9のスマホに比べて、横方向に33%ほど広い表示が可能であるとしている。ディスプレーパネルはLG製のIPS液晶パネルを採用。広い視野角を実現している。
※1 縦横比なら9:16と書くべきだが、本稿ではわかりやすさを優先して長辺を先に記す。以下同。

Optimus Vu:で表示したASCII.jp。横幅が広いので、どことなくPC風の表示で情報量も多い

 4:3の画面は、縦にしても横にしても幅が広く、ウェブブラウジングはもちろん、地図の画面やパソコンで作成した文書の表示、さらには写真や電子書籍の表示にも適する。ワイド画面だとどうしても余白ができたり、必要以上に横長/縦長になってしまう場合でも、4:3ならきっちりと適切に表示できる。ちょっと前のPCディスプレーと同じ感覚と言えば、わかりやすいだろうか。

ソウル市内の携帯電話ショップにて、Optimus Vu:(右)とGALAXY Note(左)を並べて。手に持つ角度が違うので正確な比較はできないが、アスペクト比の違いはわかる
こちらは日本のパスポートと並べて。サイズはパスポートよりやや大きい程度で、ジャケットの胸ポケットにはきついが、内ポケットには入る

 ちなみに本体の重さは約168g、厚さは約8.5mmとのこと。

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