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“Ivy Bridge”販売解禁! アキバの深夜は大盛り上がり!

2012年04月29日 03時30分更新

文● 増田

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 本日29日の午前零時をもって開発コードネーム“Ivy Bridge”こと第3世代Coreプロセッサー・ファミリーの販売が解禁となった。お伝えしている通り、秋葉原では数店舗が深夜販売を実施したのでその模様をお伝えしよう。

開発コードネーム“Ivy Bridge”こと第3世代Coreプロセッサー・ファミリーの販売が解禁。秋葉原では数店舗が深夜販売を実施した

 今回、深夜販売を行ったのはクレバリー秋葉原店とドスパラ パーツ館、TWOTOP秋葉原本店、PC DIY SHOP FreeTの4店舗。いずれもパーツ激戦区を含む1本道沿いということで、訪れるお客さんも集中。解禁2時間前の28日22時頃には、各ショップともすでにかなりの行列が形成されていた。
 その後もお客さんは増え続け、通りはさながら休日の昼間のような混雑ぶりに。ここ最近の深夜販売としては非常に多い人出となり、久々に熱いアキバとなっていた。

CPU購入者が非常に多いように感じられたドスパラ パーツ館。隣の秋葉原本店では22時より「CPU深夜販売イベント」が開催され多数のユーザーが訪れていた

TWOTOP秋葉原本店では大盤振る舞いの特価品目当ての人も多数。行列は最長で80人近くにもなっていた

初の深夜販売ということで非常に気合の入っていたPC DIY SHOP FreeT。ゲリラオークションを開催するなど、ベテランスタッフ達による祭りの演出がウマイ

23時頃の通りの様子。休日の昼間のような混雑ぶりで、深夜販売としては久々の大成功といえる

ドスパラ秋葉原本店での「CPU深夜販売イベント」には司会進行に声優の白石稔氏を起用

テクニカルライターの高橋敏也氏(写真右)がIvy Bridgeを詳しく解説。その後、午前零時のカウントダウンのあと、Ivy Bridgeを自腹で購入

午前零時の解禁とともに事前会計が済んだCPUの引き渡しが始まる。一番人気は「Core i7-3770K」だった

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