オルニチン研究会は4月16日、首都圏在住の20代~40代の働いている男女600人を対象に「疲れと肌」に関する調査を行い、その結果を発表した。
調査結果によると、20代~40代の有職女性に、初対面の男性を見た時に好印象を受けるポイントを聞いたところ、1位「肌」(86%)、2位「姿勢」(85.3%)、3位「髪」(81.7%)となった。
肌質を悪化させる原因は何か、女性に聞いたところ、1位「疲れ」(83.7%)、2位「ストレス」(77.7%)、3位「睡眠不足」(75.7%)となった。また、女性の現在の肌の悩みは、1位「乾燥」(62.3%) 2位「シミ」(54.3%) 3位「毛穴の黒ずみ」(50.3%)で、将来の肌の悩みは1位「シミ」(71.7%) 2位「シワ」(68.7%) 3位「たるみ(ハリのなさ)」(60.7%)だった。
女性が初めてシミを見つけた年齢は平均27.95歳、紫外線が急激に強くなる3月・4月に紫外線対策を始めている女性は33.7%と低かった。
調査期間は3月24日~25日。調査方法はインターネットによるアンケート調査。