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固定電話の利用は85%、ネット電話は24%

2012年04月06日 00時49分更新

記事提供:通販通信

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 ライフメディアは3月28日、20代から60代の男女に1699人に対し、「固定電話に関する調査」を行い、その結果を発表した。

 調査結果によると、約85%が何らかの固定電話を利用していた。内訳をみると、60代は97%が固定電話を利用しており、20代では60%程度に低下。また、40代以上で固定電話の利用率が増加した。

 固定電話の利用目的は、「通話のため」「FAX利用のため」「インターネット回線の利用のため」が上位だが、「加入権を持っているから」という理由も多かった。また通話の際、29%は「固定電話の方が多い」と回答し、55%は「携帯電話の方が多い」と回答した。固定電話が必要なものかという問いに対して、50%は「必要と思う」と回答、「不要と思う」と答えたのは25%程度だった。

 インターネット電話(SkypeやLINEなど)の利用の有無に関して、24%が「利用している」と回答し、インターネット電話の利用端末は「パソコン」が77%で最も多かった。

 ■「調査結果」(http://research.lifemedia.jp/2012/03/120328_telephone.html

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