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楽天が「鎮魂と希望のセレモニー」、3月11日に仙台で実施

2012年03月09日 10時55分更新

記事提供:通販通信

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 楽天は3月11日、宮城県仙台市の東北大学片平さくらキャンパス前で「思いを東北へ。 鎮魂と希望のセレモニー」を実施する。

 楽天は「被災地への応援の気運をたやさない。」をコンセプトに2月14日から「思いを東北へ。」ページを開設。インターネットを通じて東北の経済復興を担う事業者や宿泊施設の「今」を紹介する「東北えがおレター」のほか、SNSを活用した従業員による応援メッセージ活動を実施しており、同セレモニーもこの活動の一環として実施するもの。

 セレモニー内容は、300個のキャンドル点灯、バイオリン演奏、風船(バルーン)リリース。バイオリン演奏では、バイオリニストの安久津太一さん(元ニューワールドシンフォニー首席奏者)を迎え、約20分間の演奏を予定している。

 なお、セレモニーは3.11東日本大震災市民とボランティアのつどい実行委員会主催の「1万のつながりを 311から未来へ」に賛同し同イベント内にて実施し、セレモニーの様子はUstreamにて放映される。また併せてブースを出展し、楽天スタッフからのメッセージボード展示のほか、東北からのメッセージをイベント参加者から集める。

 ■「1万のつながりを –311から未来へ--」(http://www.311tohoku.jp/)    「Ustream」(http://www.ustream.tv/channel/ifiam

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