3月7日、ソフトバンクテレコムはホワイトクラウドの仮想サーバーサービスを刷新。新たに「ホワイトクラウド 仮想サーバ」と名称を変更した。
5つの基本サービスメニューが用意され、コマースサイトの構築から顧客データベースの構築まで幅広いニーズに応えるという。また、あらかじめWebサーバー、アプリケーションサーバー、メールサーバーなどのアプリケーションがインストールされている仮想サーバーも用意し、ユーザーは仮想サーバーテンプレートを選択することで、迅速にサーバー構築が可能になる。
また、4月下旬からは、負荷に応じて仮想サーバーを追加するオートスケールの機能をオプションとして追加するという。価格は1/2コア、1GBメモリ、100GB HDDの「ハーフ」で5250円/月から。