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大きなお友達も呼べる! プライベートな個人向けマンション

秋葉原まで10分!北千住に潜入してみた!

2012年04月13日 11時00分更新

文● 編集部員S、協力●ネクスト

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人生の岐路は30代にやってくる

 俺はASCII.jp編集部員のS、30代独身。デジタルオタとして仕事に励む毎日だが、どうも近頃、「転職した」「結婚した」と報告してくる同世代のオタ仲間に比べて、単調な毎日を送っているような気がしてならない。

 が、同じように「メリハリがないよな~」と俺にグチっていたはずの同僚Kが編集部員、最近やたらと機嫌がいい。おかしい、これは何かある!

 飲みに連れ出し理由を探ってみると、なんとKはマンションを購入したのだという。でもK、お前、俺と同じで彼女もいなけりゃ結婚の予定もないだろ!?

 「バカ野郎、俺たちには趣味があるだろうが! 趣味をもっともっと満喫するためのマイホームなんだよ!」

 な、なるほど。周りのオタ仲間に「家を買った」って奴が増えてきたのは、こういうわけだったのか。

 でも、そんなにマイホームっていいもんなの? 家っていうと、実家の一戸建てのイメージしかないんだけど。

事前調査は「住まい情報」がオススメ

 というわけで次の日、俺は「とにかく見学してみろ」と熱く語るKに教えられた通り、住宅情報サイト「住まい情報局」で物件情報を調査してみた。

「住まい情報局」では光ファイバー対応物件など細かい条件でも検索できる

 Kいわく、「住まい情報局」は検索条件を細かく指定でき、自分の好みに合った物件を見つけやすいのだとか。

 そこで設定した条件は、次の3つ。

  • 秋葉原に近い
  • 半径300mで生活に必要なものが揃う
  • 通勤に便利

 秋葉原には毎日通ってるし、休日は引きこもってゆっくり趣味の時間を満喫したいんだよな~。で、仕事の後はすぐ帰って、1分でも長く録画した番組をチェックしたいから、会社へのアクセスはやっぱり無視できない。

 「まあでも、そんな都合のいい場所があるわけ……ん? ある!! ぴったりの物件が!」

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